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歌・サックス:片桐亜実音。
ピアノ:片桐羅文。
ギター:片桐勝彦。
「やさしさに包まれたなら」のLatin Version。
途中からボサノバ、そしてフラメンコのルンバへと変化していくリズム。透明感のある歌声と迫力のあるアルトサックスの音色。
Conjunto ROMERO(コンフント ロメロ)。東京都の東長崎にあるフラメンコスタジオ、Estudio ROMERO 主宰のラテン、ワールドミュージックグループ。 片桐亜実音(ボーカル・サックス・カホン)、Ramon(ピアノ・ギター・リコーダー)、宮本亜都子(バイレ・パルマ・ピアニカ)、片桐勝彦(ギター・ウード)
片桐亜実音(かたぎりあみん)。 作詞作曲、弾き語り、サックス、ピアノ、ギター、カホン、パルマ、バイレ。 2006年11月22日東京都出身。 父はフラメンコギタリストの片桐勝彦。 母はフラメンコ舞踊家の宮本亜都子。 LINE MUSIC(日本)のリアルタイムビデオTOP100にて「切手のないおくりもの」が67位にランクイン(2021年11月18日)。 Apple Music(モンゴル)のJ-Pop トップソングにて「やさしさに包まれたなら」が106位にランクイン(2022年7月17日)。 2023年、ニュージーランドの Royal Whanganui Opera House での音楽イベントSmokefreerockquest に出演。 デュオ・ユニット「monn waves」主宰。「Whanganui Jazz Orchestra」メンバー。 Spotify 認証アーティスト。日本フラメンコ協会正会員。
ギター、ピアノ、リコーダー。 参加作品:12〜14 años、やさしさに包まれたなら"Latin Version"、風のとおり道 (Conjunto ROMERO)他多数。
片桐 勝彦(かたぎり かつひこ)。 フラメンコギタリスト。1966年静岡県熱海市生まれ(本籍:東京)。 幼少の頃よりヴァイオリンを始め、その後ギターを独習。中学時代にロックグループ A-JARIを結成し、東芝EMIよりメジャーデビュー。 その後ジャズギターを経て、明治大学江波戸昭ゼミナールで世界の民族音楽を学ぶ。 また、在学中にフラメンコギターを始め、'88年短期渡西。 '98年からは長期渡西。ミゲル・アンヘル・コルテス等に師事。現地のタブラオ“Casa Patas”やセビージャのラジオ番組などに出演。 2000年末に帰国後はカニサレスとの共演(J-WAVE、LOVE-FM)やNHK-BS「音楽のある街で」などに多数出演。 主な参加CD・DVD: 風回廊(渡辺えり)、天国を見た男(沢田研二)、Boy(coba)、Appassionato(藤澤ノリマサ)他。日本フラメンコ協会理事。豊島区東長崎でフラメンコスタジオ、Estudio ROMERO主宰。http://estudioromero.net
Estudio ROMERO