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【夜空に咲く刹那の花、一瞬の輝きと永遠の灯のラブソング】
郷ひろみ「逢いたくてしかたない」など、数々のヒット曲を生み出した松井五郎と都志見隆の日本を代表する作家コンビが、ずっと温めてきた恋歌、それが「千年花火」。本作は、四季折々の日本の花と夜空に咲く刹那の花「花火」を対比させ、恋の一瞬の輝きと、愛の永遠の灯を歌った美しいラブソング。この極上の恋歌を沖縄出身のシンガー・ソングライター福田八直幸が深々と情感豊かに歌い上げる。三線の音色と福田の歌唱によって、「千年花火」という和のイメージの世界から、時空を超えた普遍のラブソングへと昇華している。「この歌は彼にたどり着くために生まれてきたような、そんな気がした」と松井。いま最も聴きたい「ラブソング」が誕生した。
福田八直幸(ふくだ やすゆき) 沖縄市生まれ。奄美大島出身の父とコザ出身の母のもとに育ち、幼少期に父親の影響で浪曲と歌謡曲に親しむ。小学生時代にコザのゲートで開かれたロックコンサートに衝撃を受けギターを始める。高校時代に知名定男のバイバイ沖縄を聴いて三線を始める。 以後、三線や琴、民族楽器を学ぶ中、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを経験。シンガーソングライターとして活動しながら、琉球音楽協会教師としての顔も持つ。
フリージアレコード