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【夜空に咲く刹那の花、一瞬の輝きと永遠の灯のラブソング】
 
郷ひろみ「逢いたくてしかたない」など、数々のヒット曲を生み出した松井五郎と都志見隆の日本を代表する作家コンビが、ずっと温めてきた恋歌、それが「千年花火」。本作は、四季折々の日本の花と夜空に咲く刹那の花「花火」を対比させ、恋の一瞬の輝きと、愛の永遠の灯を歌った美しいラブソング。この極上の恋歌を沖縄出身のシンガー・ソングライター福田八直幸が深々と情感豊かに歌い上げる。三線の音色と福田の歌唱によって、「千年花火」という和のイメージの世界から、時空を超えた普遍のラブソングへと昇華している。「この歌は彼にたどり着くために生まれてきたような、そんな気がした」と松井。いま最も聴きたい「ラブソング」が誕生した。

過去プレイリストイン

千年花火

Spotify • Music from Okinawa: 沖縄ソングス • 2020年11月11日

アーティスト情報

  • 福田八直幸

    福田八直幸(ふくだ やすゆき)
沖縄市生まれ。奄美大島出身の父とコザ出身の母のもとに育ち、幼少期に浪曲や歌謡曲に親しむ。学生時代に聴いたコザのロックコンサートの他、知名定男の'バイバイ沖縄'等の影響で三線を始めた。その後三線や琴、民族楽器を学ぶ中、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを経験。シンガーソングライターとして活動しながら、沖縄民謡教師としての顔も持つ。プロデューサー末崎正展氏との出会いを機に様々な創作活動をスタート。2020年夏に作詞家松井五郎、作曲家都志見隆による「千年花火」をリリース。同時にTBSラジオパワープレイに選ばれ反響を呼んだ。現在も洋邦問わず様々なジャンルの音楽を取り入れ活動を行っている。

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