Lonely Rendevous Front Cover

Lyric

Journey

Haruto Tokuda

咳をしても独り

午後の光が部屋に差す

灰色の天井

そこにはシミすらもない

追いかけたいよカーテンコール

忘れ物は丘の向こう

”特大の秘密”

ラベリングばかり凝っていた

リュックは埃被っている

裸足のままでいいから

色のない世界から飛び出して

遠くの景色を目指す

恐るるなかれと

励まし行こう

これからの旅路を

暗い箱の隙間

そこに瞳を押し当てて

覗いた世界は

あまりに鮮やかすぎて

描いてみたいよカラフルに

無くしものは海の底

青色に染まる

テトラポットが鳴いていた

電池切れの心でも

白い日々に手を伸ばして

意味もないと投げ出した日々は

白紙のノートのよう

その白い色に

意味が出るまで

色を塗り重ねて

孤独は傍に

いつも傍にいて

これからは君と

二人で行くよ

心の外側へ

  • Lyricist

    Haruto Tokuda

  • Composer

    Haruto Tokuda

Lonely Rendevous Front Cover

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  • 1

    Night

    Haruto Tokuda

  • 2

    Ship of Theseusus

    Haruto Tokuda

  • ⚫︎

    Journey

    Haruto Tokuda

  • 4

    Sing a love song

    Haruto Tokuda

  • 5

    Lonely Rendevous

    Haruto Tokuda

Artist Profile

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