Watersのジャケット写真

Waters

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本作のテーマは「擬態と寄生」。既存のポップ・ミュージックやvaporwave、シューゲイズや映画音楽といったさまざまな対象になりすまし、寄生し、そこからなにか怪物じみたものを発生させることが目論まれた。前作『do you recognize me?』でも見られた多動的・分裂的に展開する楽曲構造や、何重にも折り重なったノスタルジーと悪意に満ちたパロディをより鮮明な、そしてより痛々しい形で実現した。
制作にはAbleton Liveが用いられ、デモ制作からレコーディング、ミックスまでを一連のシームレスなプロセスとして行った。メンバーの録音した素材やテイクは遡行的に編集・ループ化され、各素材の人称性がなくなるまで多重に編集が重ねられた。そうして完成した複数の楽曲をさらに切断・再接続する手法が取られた。
リファレンスとしてdeath’s dynamic shroudや猫 シ Corp.、Macintosh Plus等のVaporwaveの曲群やArca、OPN等のエレクトロニカ、Kanye West等のヒップホップアーティストに加えシューゲイザーやJ-POP、映画音楽などが参照された(リファレンスはプレイリストとして公開されている)。

アーティスト情報

  • Albem

    nozakimugai(vo.)、宮﨑脩平(gt.)、佐藤友紀(ba.)、古沢成(dr.)の4ピースバンド。大学の同級生で結成。都内で活動している。2025年より、サックスとダブミキサーを加えた6人で制作・演奏を行う。 当初はポストロックやポストパンクのサウンドを志向し、次第にエレクトロに傾倒。それらの時期を経て、現在はビートとグルーヴに軸足を置いた演奏と自由なサウンドを追求している。 nozakimugai(vo.)は作曲家としても活動。『最も無害で、あまりにも攻撃的』(中田江玲監督、2022)、『雲ゆくままに』(楊礼平監督、2024)、『銀河』(木島悠翔監督、2026)などの映画劇伴を手掛ける。 2026年4月、EP「Bones」をリリース。

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