LATE SHOW Front Cover

Lyric

LOVE HOTEL

Parkside Motel

もう忘れた昨日想った事

残る虚しさ 鈍く尖って 酷く痛いよ

私はいつも自由で居たいの

充てなく歩く夜のこと

本当はいつも想っていたいと洩らした

「何かせめて刻みつけて」と

気怠い優しさで満たされていく

何の価値もないこと明かされる夜に

路で拾った硬貨の痛い黒

いつかあの娘が好んで飲んだお酒を買うよ

愉しくなって迷い込んだ

街のネオンに浮かぶ色

本当は僕も気付いてたんだけどさ

やけに苛つく月明かりと

煙草の匂いのせいで目が冴えている

何の意味もないこと明かされる夜に

泡になって消えた稼いだ筈のお金

財布の中には虚しさで出来た

いつかの失くした記憶

何故かいくら刻みつけても

気怠い優しさで満たされている

「逃げ場などないよ」と

抱きしめるように

やけに不安と不満に駆られて

割増の愛を無償でバラまいている

価値も意味すらもない

忘れ去る夜に

  • Lyricist

    Hayase Azuma

  • Composer

    Dai Sasaki

LATE SHOW Front Cover

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