Age of kick (feat. ラップオバケ)のジャケット写真

歌詞

Age of kick (feat. ラップオバケ)

CAKE-K

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

Cake-Kとラップオバケ

行くぜこの先もWe won't stop

今じゃ認知された日本のヒップホップ

昔は街のちっぽけなコミュニティー

ワルが見つけた価値は“UNITY”

若い世代の文化

ほかにこんな独創的なアートフォームあるんか

ブッチャケ広めたやつらがいたんだ

きっと何か託されていたんだ

日本語RAP詰め込んだWALKMANはMD

流派-R観て憧れてたMC

左手にMIC握り真似た手つき

Du RagにNEW ERAで軽く腕組み

でかく生きるまるでオーバーサイズジーンズ

あの頃どこでもいたTYPE B

とかバッキンザデイしてすぐUターン

まだまだ物語は中盤

既読は付いたが3日間スルー

気にしちゃいない言い切った感する

舵を取れ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

いつだって思案しきったプラン狂う

気が付きゃ小さな夢は came true

乗り越えろ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

2世代超えてコネクト

缶蹴っていた少年

が浴びてる照明

Verse蹴って出す情熱

アンバランスな時期にかかったまんま

解けない俺たちのmagic number

埼玉を抜け出し大都会

少年のまま今だ未来を描く

これはreal japanes rap回想録

受け継ぐwe areキャラ立ち3本マイク

自分だけのLifeってカッコつけてたTeenは

憧れて履いてた6inchティンバ

足元重くてもフットワーク軽く

レッドブルなくても羽生えた気分

Rap showed the new world

Kick the verse Spit out my heart

数々のパンチラインで形成

された思春期 時代超えて結成

既読は付いたが3日間スルー

気にしちゃいない言い切った感する

舵を取れ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

いつだって思案しきったプラン狂う

気が付きゃ小さな夢は came true

乗り越えろ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

多感な時期むかえたあの日の未成年

そして裏返す人生のA面

ある者は教師 ある者は議員

ある者は上がるこのヒップホップ・シーン

愚痴も吐いてきた 恥もかいてきた

それでも腐らずに生きて来た

動かしたのはやっぱヒップホップと愛だ

胸を張って言え 偉大なキックの世代だ

このソウルが無い言葉は迷信

永遠にラップ (Amaizin )作る名シーン

メイキング 歴史繋ぐ黎明期

から2023 revibe 80's

遡る 今ここにフラグ回収名人

ある意味これが最終兵器

永遠に18であれ我らが精神

ヒップホップ最強のアンチ・エイジング

既読は付いたが3日間スルー

気にしちゃいない言い切った感する

舵を取れ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

いつだって思案しきったプラン狂う

気が付きゃ小さな夢は came true

乗り越えろ Age of KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

KICK THE CAN CREW

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

Cake-Kとラップオバケ

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

振ろうよ hands in your pocket

Cake-Kとラップオバケ

  • 作詞

    CAKE-K, ラップオバケ

  • 作曲

    CAKE-K

Age of kick (feat. ラップオバケ)のジャケット写真

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    Age of kick (feat. ラップオバケ)

    CAKE-K

2017年「政治って意外とHIPHOP」という自民党のポスターが物議を醸した。
ヒップホップというキーワードが人々の共感を得るための道具として使用されたのは、それだけヒップホップが市民権を得たからだ。

そんな今日の状況の背景には確実に影響を与えたであろうふたつのラップ・ユニットが存在した。それがキックザカンクルーとリップスライムだ。
2001年当時、多感な時期(15歳から20歳)に彼らを通じてヒップホップに触れた人たち、つまり現在のアラウンド40あたりがいわゆる『キック世代』と言える。
ある者は家族を持ち、ある者は政治家になり、また彼らに憧れてラッパーになった者も少なくない。
確かに言えることは、彼らはこれからの日本を担っていく世代だということ。社会に揉まれ守るべき家族もいて、理不尽なこともあったし恥もかいてきた。それでも腐らずここまで生きて来た。
それはあの時キックで体験した『ヒップホップ的考え方』が彼らを動かしてるんじゃないかとCAKE-Kは語る。
“Age of kick”これは偉大なるキックの世代に贈る応援歌だ!

アーティスト情報

  • CAKE-K

    ジャパニーズヒップホップの創成期を築いたキーパーソンの一人。 ブレイキングに関しては、ブレイキング界のレジェンドたちが賞賛する存在。 ラップに関しては、キャリアと技術において日本語ラップの頂点に君臨、CAKE-K無くしてシーンを語ることはできない。 1984年高校の友人だったホリエ(現・Harucalloway)と実弟のサブローとでブレイキング・クルー『ミスティック・ムーヴァース』結成、 原宿ホコ天ではユニフォームを揃えショーを目的として活動をした最初のブレイキング・クルーということになる。 1986年ブレイク・ダンス冬の時代到来をきっかけにラップに目覚める。 1987年ケニーBと結成したラップグループ『ザ・ホームボーイ』に影響を受け、 日本語ラップの父であるBELLやクレイジーAがラッパーに転向し始める。 1989年伝説のユニット『B-FRESH POSSE』に所属。 (当時の主要メンバーはMC BELL、CAKE-K、MURO、DJ BEAT、DJ KRUSH、DJ SEIJI) その後メンバーを再編成し、BELLとDJ BEATとで『B-FRESH』結成。 1990年の自主制作盤『SHE SAID』発表をきっかけに1991年キングレコードと契約。 シングル、アルバム、リミックス・アルバム、ベスト・アルバムなどリリース。 2004年ファーストソロアルバム『ぼくらの必修科目』リリース。 現在、レーベルboomistaのアーティスト、プロデューサーとしても活躍中。 YouTubeチャンネル『082TV』のホストとしても出演、日本ヒップホップの有益な情報を発信している。

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  • ラップオバケ

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