LAST STARTのジャケット写真

歌詞

Justice

Thunder

2020年 今、世界はコロナで

あれまくってる現状の中で

アドレナクロムに中東の内戦

裏でなにが起きてるかわからねえ

TVだけを信じるのはダメ

平和ボケしたこの世の中へ

話したいことは山ほどあるけど

何が本当か俺もわからへん

誰かに言える?自粛しろって

それぞれの生活がある当然

当たり前のように受け入れてる

けどこのウィルスは誰かの仕業

被害者同士罵り合い

ばら撒いた本人はそこに居ない

平和の裏には潜みよる影

誰がなんのため動かす何故

俺は知らない何も

みんな知らない何も

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

きっといらないanymore

なにもいらないanymore

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

緊急事態宣言

まちでは人の影がごっそりとへって

ライブは全てキャンセル

仕事もできずに

あちこちでしてる閉店

一体何の選別

察しはつく弱肉強食の原点

教えてくれない政府に先生

アングロサクソン?知らない全然

それでもまだましなほうか

日に日に増える感染、死亡者

気は抜けない次は我が身

神社でいのる神様どうか

多分そんな話じゃない

Haffi be wise

俺たちは馬鹿じゃない

気づき考えることで変えれる未来

だからこの目は背けない

俺は知らない何も

みんな知らない何も

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

きっといらないanymore

なにもいらないanymore

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

呼び覚ます第三の目

無意識にすりこまれた

洗脳を消す ため立ち上がれ

新しい未来を生きるため

うそはもうつけないし

ディープステートやカバール達

のいない世界に

見えない鎖を解き

正義が悪を裁く時

俺は知らない何も

みんな知らない何も

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

きっといらないanymore

なにもいらないanymore

ただ欲しいのは justice

We need a peace & justice

  • 作詞

    Thunder

  • 作曲

    SAZANAMI STUDIO

LAST STARTのジャケット写真

Thunder の“Justice”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

LAST START

Thunder

昨年にデビュー10周年を迎えて勢いを増したThunderの渾身の16曲を収録した今作。客演にはCHEHON、RUDEBWOY FACE、Persia、GADORO、T-STONEなどベテランから若手まで芯を持ったアーティスト達が顔を揃えた。
序盤に堂々と「初心」と掲げられている通り、純粋な初期衝動を忘れないというメッセージから今作は幕を開ける。その後に続く「Real Way」や「頂点」など今一度覚悟と誇りを持って放たれる言葉の数々には、驕りを感じさせない静かな情熱を感じる。Thunderらしさが目立つトピックである「Dutty Money」や「Justice」、「FREE UP」などの混沌とした世界に向けて放つ悲痛な叫び、「旅」や「ありがとう」といった自身や周りに向けて放つ感謝と愛のメッセージにも、現在のマインドや置かれている環境に対して今まで以上に素直に向き合ったことが感じれるだろう。今作は、1人の人間としても深みを更に増すThunderのキャリアの節目としての1つの集大成であり、この先に金字塔を打ち立てるべく上げた狼煙となっていく。

アーティスト情報

  • THUNDER

    地元尼崎に拠点を置き、日々楽曲制作とライブ活動を行っている。 2003年(15歳)HIP HOPのMCとして大阪のアメリカ村でマイクを握り始める。 翌年レゲエアーティストに転向し、多くの名アーティストを育てた登竜門とも言える『yellow choice.com』で4年間下積みを重ね、 下積み時代から、レゲエの本場ジャマイカにも何度も渡り、本場の良さを追い求め続けている。 活動7年目の2011年(22歳)に自主制作で1stアルバム『雷音』をリリース。口コミが徐々に広がり累計4000枚が完売。 その後もアルバムをコンスタントに出し続け、2017年にはそれまでの活動をまとめたベストアルバム『とんだのベスト』をリリース7週間連続でレゲエアルバムランキング1位を記録した。 2021年には最新EP『GRASS ROOTS』を発売。 楽曲制作に留まらず主催イベントも勢力的に行っている。 地元尼崎では2005年(17歳)から『尼爆』を主催。10年以上キープしていて現場好きの中では知らない人は居ないイベントとなった。 2016年からは地元尼崎でレゲエフェス『尼崎レゲエ祭』も主催、2019年には1500人を動員。 地元にレゲエを根付かせている。

    アーティストページへ


    THUNDERの他のリリース

J.A RECORDS

"