月夜に奏でる人機のワルツ with colza milieuのジャケット写真

歌詞

月夜に奏でる人機のワルツ with colza milieu

JACKPOT031

月灯りの下 影二つ

少女とロボットが 踊ってる

彼女のステップは 温度を宿し

機械のターンは 正確に

少女は 心を込めて

手を取り踊る

心があれば 人間か

機械と人間の境界は

光る瞳には 夢が見え

手を取る姿は、心があるようで

月夜の下に 影二つ

ロボットと少女が 踊ってる

機械のステップは 温度を宿し

彼女のターンは 正確に

ロボットは 心を込めて

手を取り踊る

心がなければ ロボットか

人間と機械の境界は

少女は 無邪気に言った

「心なんていらないわ」

二つの影には 心はいらず

踊ることで なにかをかよわす

そして互いに 笑顔を向ける

心があれば 人間か

機械と人間の境界は

光る瞳には 互いに夢が見え

手を取る姿は、互いに心があるようで

月は沈まない、ワルツは続く

二つの影を 奏でる音は

消えることなく

  • 作詞者

    JACKPOT031

  • 作曲者

    JACKPOT031

  • プロデューサー

    JACKPOT031

  • プログラミング

    JACKPOT031

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    月夜に奏でる人機のワルツ with colza milieu

    JACKPOT031

「月夜に奏でる人機のワルツ」は、機械と人間の境界を問う楽曲です。
月の下で踊る少女とロボットの姿を描いたこの楽曲は、一見対照的な「人間」と「機械」ですが、楽曲の中ではその境界が揺らいでいきます。
楽曲が進行していく中で、外見上の違いに囚われた境界が、本質ではないことが見えていきます。
「心なんていらないわ」と少女が無邪気に語り、心の有無が人間性や存在意義の本質ではないかもしれないということを暗示します。機械と人間、それぞれが心を持つように振る舞いながら、互いに笑顔を向け合うその姿は、何かを超えた本質に近いものがあるのかもしれません。
月明かりの下、続くワルツ。消えない音色とともに、問いは私たちに投げかけられます。「人間らしさとは何か」「機械と人間の境界線とは何か」を。

アーティスト情報

  • JACKPOT031

    JACKPOT031は北海道生まれ、北海道育ちのアーティスト。 アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 作詞についてはオリジナルで、曲とボーカルはAIを活用している。また、イラスト制作についてもAIを活用している。 音楽活動を始めるきっかけは、自らの作った楽曲を世に送り出したいという純粋な思いがあったからだが、楽器が演奏できず、楽譜も読めないし、歌も上手くは歌えないという欠点があったため諦めていた。 しかし、昨今のAI技術の進化により、自身が書いた歌詞を楽曲にする可能性を見つけ、現在に至る。 2024年10月24日、1stシングルの「漂う星のように」をYouTubeで公開したことで、音楽活動の一歩を踏み出した。 AIは「創作の壁を乗り越える希望の星」と考え、自分と同じような理由で創作を諦めている人が、自分と同様にAIを使い、表現の裾野を広げる存在が増えることが業界の変革や維持に繋がるのではないかと考えている。

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