「逆に普通」
「イカれた世界なんて」
-じゃ何が苦痛?
「刺激がもっと欲しい」
「敵は退屈」
悦に入った眼差しで話す
外国のロックスターなんかに
わからない悲哀
増やされた仕事の経緯は非公表
(But I got to be all green)
口を挟む素人の杜撰な自己主張
(But I got to be all green)
言った言ってない論争
勝手な日本語
(But I got to be all green)
それでも前を向いてやっていく
いつもの月曜
進め all my friends don’t stay
馴染ませる火曜
とにかくWe’ll be on our way
踏み込む水曜 木曜さえ追い抜いて
巡る平日を繋ぐ幾千のChain
It’s just another day
別にまとまらない
この退屈のサイクルは七日じゃない
“それでも”って足掻くなら過去からダイヴ
今を繰り返したらあとはSurvive
自衛のつもりで蛸壺化
実は下り坂自体は加速のチャンス
ハイスピード廻る南北東西
上り坂はじっくり出番をずっと待つ
近道はwatch out
楽なルートなんて言うなれば当たり前
やり過ごして整える”カタチだけ”
そんなヤツが居るだけで場がシラける
何も完璧じゃない なのになんでみんなは
ギチギチで妬ましい”勝手気まま”
開き直って選ぶ 遠回り
見えるのはどんな街
いつもの月曜
進め all my friends don’t stay
馴染ませる火曜
とにかくWe’ll be on our way
踏み込む水曜 木曜さえ追い抜いて
巡る平日を繋ぐ幾千のChain
It’s just another day
いつか決めた約束だけ
今も抱いて足は進む
いつか報われるはずと信じて
いつも通りをいつもしてる
いつもの月曜
進め all my friends don’t stay
馴染ませる火曜
とにかくWe’ll be on our way
踏み込む水曜 木曜さえ追い抜いて
巡る平日を繋ぐ幾千のChain
It’s just another day
- 作詞
KOUSUKE SAEKI
- 作曲
KOUSUKE SAEKI
KOUSUKE SAEKI の“幾千の平日”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Entertainment
KOUSUKE SAEKI
- 2
YARE
KOUSUKE SAEKI
- 3
Coolest
KOUSUKE SAEKI
- 4
Celebrate
KOUSUKE SAEKI
- 5
Lonely
KOUSUKE SAEKI
- 6
PRACTICE
KOUSUKE SAEKI
- 7
POWER BALLAD
KOUSUKE SAEKI
- 8
Oh Boys...
KOUSUKE SAEKI
- 9
MEGRO state of mind
KOUSUKE SAEKI
- 10
春に堕ちる
KOUSUKE SAEKI
- ⚫︎
幾千の平日
KOUSUKE SAEKI
- 12
カタルシス
KOUSUKE SAEKI
- 13
さよなら2020
KOUSUKE SAEKI
- 14
自由自在
KOUSUKE SAEKI
- 15
いのり
KOUSUKE SAEKI
- 16
今となれば
KOUSUKE SAEKI
ラッパー/トラックメイカーのKOUSUKE SAEKIがホームスタジオで作り上げた2枚目のオリジナルアルバム。
壮大な映画の始まりを思わせる表題曲「Entertainment 」、サボりがちな自分に“やれ”を連呼するアッパーチューン「YARE」、
哀愁のアフロビート、ポップスからブーンバップ、トラップに至るまでラッパー/トラックメイカーとしての広い幅を感じられる16曲。
持ち前のメロディでキャッチーな印象だが、独自の押韻主義がしつこく感じる人もいるだろう。しかし何者でもない自分への不安や焦燥、開き直った肯定感を真正面から表現する実に人間らしいリリックには自己を投影できるはずだ。
サグでもバトルMCでもない自己完結ラッパー、KOUSUKE SAEKIの現時点が余す事なく詰め込まれた渾身作。
アーティスト情報
KOUSUKE SAEKI
東京出身のラッパー/トラックメイカー。 2012年SONY Def STARよりラップグループ"Allies"(エイリーズ)でメジャーデビュー。 Allies解散後、名義をCAMELから本名の佐伯公介に変更。 自身の活動に加え三浦大知、松下優也、X4などの詞曲提供や、般若、ZORN等ラッパーへのトラック提供も行う。
KOUSUKE SAEKIの他のリリース
YEBIS ODDS Records