Lyric

見せかけの街揺れる街頭

吹かれた風になにを感じ

走り続けた追いかけたもの

掴みかけてはすり抜けてく

一つ一つを積み重ねては

これではないと捨てるだけの

触れる瞬間壊してしまう

思い出すのは罪の意識

理解されてはいけないんだ

僕のことは誰も知らず受け入れるだろう

理想を語るだけの傍観者

世界を変えることができるのか

振りかざした正義はどこへ向かう

偽善を笑うだけの表現者

お前がそこから見てた景色は

ありがちで単純なものだねと

笑ってるだろう

望むものなら覚悟を決めろ

委ねるだけじゃ掴めやしない

自分の中に答えはあるのだろう

神だなんてものがいるのなら

どれだけ残酷なものなんだろう

僕らを選んでは1つずつ落とす

救われたいと願うのなら

動き出すこともしないお前の

最後に呟いた言葉の意味を教えてくれ

笑えないさ足りないだろ

満たすこともできず眠る

希望だとか 夢だとか

語る前に歩き出せよ

大人達が決めたことだから

僕たちに押しつけてくれるなよ

自分で決めた正義くらい守れる

理想を語るだけの傍観者

世界を変えることができるのか

振りかざした正義はどこへ向かう

偽善を笑うだけの表現者

お前がそこから見てた景色は

ありがちで単純なものだねと

笑っているだろう