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i from tk が、Musashi Village のプロデューサー Jeff Loik と共作した初の5曲入りEP [I’m from Tokyo] をリリースします。このEPは、東京の光と影をテーマにし、都市の喧騒の中での内面的な葛藤や、個々の選択の重要性を描いています。また、Musashi Village の Sadajyo も参加しており、特に注目の一作です。
オープニングトラック1.「I’m from Tokyo」は、東京のエネルギーと自己表現の強い意志が込められた楽曲です。東京の象徴的なランドマークや、都会の中での自己探求が歌詞に反映されており、社会の複雑さが語られています。
2.「優しさの周波数」では、日々の中で見落とされがちな優しさや痛みに焦点を当て、繊細な感情を表現しています。
3.「How’s your life」では、Sada Jyoとのコラボレーションを通じて、移り変わる現代の生活の中で自己実現しようとする姿を描いた作品。
4.「HELL NIGHT」では、東京の夜と心の闇を重ね描いた作品。内面的な混乱の中でも自分自身を信じ続ける姿が表現されている。
最後に、ボーナストラック5.「Bird」では、自由と解放感をテーマにした浮遊感のあるサウンドが楽しめます。この曲は、都会の喧騒から離れた世界への憧れと、自己解放の願いを表現しています。
このEPは、東京のリアルな部分を感じながらも、リスナーが自分自身を見つめ直すきっかけになるような作品になっています。
トラックリスト:
1. I’m from Tokyo
2. 優しさの周波数
3. How’s your life
4. HELL NIGHT
5. Bird (Bonus Track)
東京を拠点とし絵や立体造形そして音楽、幅広いジャンルで活躍しているアーティスト。 幼少期からアートにのめり込み、暇があれば絵を描き工作をしていたという。i from tkが作る作品には、感情や彼自身の頭の中のイメージが色濃く描かれている。現在はmusashi villageのプロデューサーJeff Loik とギタリストのSota Nakamuraと共に音楽制作をしている。 2022年には3000人ほどのオーディションを勝ち抜き、りんご音楽祭にも出演している。 そして今年の夏、2023年7/14に公開される監督:千原徹也、原案:川上未映子、による”ice cream fever”という映画でi from tkの楽曲1st single の[puzzle]が映画のサウンドトラックとして使用される。主演:吉岡里帆、モトーラ世理奈、詩羽[水曜日のカンパネラ]、松本まりか、豪華な女優やアーティストが出演している。i from tkの音楽キャリアは2年弱だがそれを感じさせないほどのクオリティがある。