Lyric

巻き起こる嵐の

期待に背を向けて

誰もいない畑は

脳死がお片付け

舞っては散ってく

面白おかしくて笑ってる

撃っては狩ってく

嘘にまた嘘をついた

それはそれは大層在り来たりなもんで

されどバレていない様ですが

模倣したもんです

それっぽいなは敗北で

それなんだっけは勝利で

好みの話、すごいことすること

すごいわけではない

あぁ、これでいいや

なんか好きは妥協なんです

巻き起こる嵐が

次第に音を合わせて

誰もいない教室で

ノートに仕方付け

切っては狂ってく

面白おかしくて哂ってる

寄っては去ってく

悦に入り鍵をかけた

またまた比べている？

いや違う！そうじゃない！

ただただ一番になりたいだけ

無駄無駄とまた無駄にした

それこそが無駄だ

ハナウタも徒花だ

巻き起こる嵐を

未来に夢と描いて

誰もいない花畑に

藤の雨を降らした

盗っては倣ってく

面白おかしくて咲ってる

釣っては喰ってく

芝居に慣れお手のもの