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GOLDEN BOY

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Ludio。東京に生まれ、NYで育つ。二つの都市のカルチャーをバックグラウンドに持つアーティスト。

シーンに登場した初期から、Only UやHezron、Sieroといった新世代のキープレイヤーたちと共作を重ね、その卓越したスキルと存在感で、早くからシーンの中核で注目を集めてきた。

2025年10月、内省的なEP『I BLEED CULTURE』を発表。自身のルーツとカルチャーへの血の通った敬意を綴り、次なるチャプターへの序章を終えた。

そして11月26日、Ludioのキャリアは「本編」へと突入する。 満を持して放たれるアルバム『GOLDEN BOY』。これは、彼の「帰還」であり、「告白」である。

かつて「ゴールデンボーイ」と呼ばれた男が、自らの原点回帰とも言える名を冠した本作。アルバムは、圧倒的なスキルと自信(「MITOMA KAUORU」 「GOLDEN BOY」)と、その内側で抱える生々しい恐怖や葛藤(「INTERLUDE」)という、強烈な「二面性」で構築されている。

20歳という若さでこのヘビーなテーマに挑むLudioの覚悟は、集結したプロデューサー陣にも現れている。 サウンドの核を担うのは、World Wide Skippaとの共作で知られる俊英808 Edi$on、LJへの楽曲提供でその名を轟かせるYam2、MIKADOの作品群でシーンを揺るがすjuneとkrynX、そしてsid。彼ら、今、日本のアングラからメインストリームまでを席巻する最強の布陣が、Ludioの変幻自在なフロウを最先端のビートで支えている。

そして、これほどパーソナルな作品で、フィーチャリングはたった一人。彼のキャリアで最も長い付き合いであり、最大の恩義を感じるOnly U。 これは、世間が祝うフェイクな繋がりではなく、「本物の仲間」への誠実さ(Loyalty)を示した、彼なりの回答だ。

NYでの経験、シーンでの出会い、そして自らとの対話。その全てを経て、今、彼が「ゴールデンボーイ」であることの、血の通った証明が始まる。

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IBASHO

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アーティスト情報

  • Ludio

    2005年生まれ、幼少期を東京で過ごす。 7歳からニューヨークで少年時代を送り、 2019年大阪へ移住後に音楽活動を開始。 全曲フリースタイルで制作し、自身でレコーディングからミキシングを手掛け、ビートメイカーとしても活動している。 soundcloudにて楽曲を発表後、そのクオリティの高さから徐々に注目を集め、2021年より東京との行き来により活動の幅を広げる。 2022年1月23日リリースのTim Pepperoniの楽曲”Chrome Hearts”へ客演を果たし、 1月27日には、新進気鋭のプロデューサーPuckafallが全曲楽曲提供し、客演にはUSで今注目を浴びるアーティストTrapgokrazy,Shay$hak,FarrellBが参加した1st EP”Can’t Deny”をリリース。2023年には、Only UとHezronのコラボEP WANTED2に参加し、彼のサウンドはエレクトロニックの要素が強く、非常に新鮮な音楽を展開している。デビューして間も無いにもかかわらず+81 connectなど様々な人気プレイリストに取り上げられている。日本のシーンにおいても今年の活躍が最も期待されるアーティストの一人である。

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