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新世代シーンのキープレイヤーであるOnly UやHezronとの共作でその名をシーンに刻み、内省的なEP『I BLEED CULTURE』で自らのルーツを深く掘り下げたラッパー、Ludio。彼が間髪入れずに次なるフェーズへと駒を進める。
10月29日にドロップされる新曲「MITOMA KAORU」は、サッカー選手・三笘薫が相手ディフェンスを置き去りにするように、Ludioが自身のスキルでシーンを切り裂いていく、自信に満ちた一曲だ。「クリーツじゃなくて履いてるRick」とラップするように、彼はピッチをストリートに、スパイクをハイブランドに置き換え、自らの美学を提示する。「現場でヘイター上手く交わすエラシコ」というラインには、彼の卓越したスキルとユーモアが共存している。
プロデューサーには、world wide skippaとの共作でも知られるアングラの俊英808 Edi$onを迎え、「俺とEdi$onとヒットの神のトリオ」と宣言。
シーンでの確かな実績と、自らの内面との対話を終えた今、彼が放つのは純粋な「技」の証明。誰にも止められないLudioの動きが、ここから始まる。
2005年生まれ、幼少期を東京で過ごす。 7歳からニューヨークで少年時代を送り、 2019年大阪へ移住後に音楽活動を開始。 全曲フリースタイルで制作し、自身でレコーディングからミキシングを手掛け、ビートメイカーとしても活動している。 soundcloudにて楽曲を発表後、そのクオリティの高さから徐々に注目を集め、2021年より東京との行き来により活動の幅を広げる。 2022年1月23日リリースのTim Pepperoniの楽曲”Chrome Hearts”へ客演を果たし、 1月27日には、新進気鋭のプロデューサーPuckafallが全曲楽曲提供し、客演にはUSで今注目を浴びるアーティストTrapgokrazy,Shay$hak,FarrellBが参加した1st EP”Can’t Deny”をリリース。2023年には、Only UとHezronのコラボEP WANTED2に参加し、彼のサウンドはエレクトロニックの要素が強く、非常に新鮮な音楽を展開している。デビューして間も無いにもかかわらず+81 connectなど様々な人気プレイリストに取り上げられている。日本のシーンにおいても今年の活躍が最も期待されるアーティストの一人である。
LUDIO