Black Outのジャケット写真

歌詞

Black Out

redraw

無くした鍵と価値どっちが先?

開かない扉抱えたままの罰

いや浅はかだっていい

チグハグギクシャク

懲り懲りで喝となる

楽になりたいのは

全人類が同じだもんね!

“我思うゆえに我あり”って

愛思うそれが全て? なんで?

それで十分だ

弱い鳴き声を叫んでDarlin'

Blackout in my head

I Break down til I’m dead

最悪の日に引き金を

「行動が暴動した」

Take in what I did

I stand up against me

それが自分のものになっても

「衝動が盲導した」

振り返るな道は知らない

足元の影はいつも静か

くだらないと言いながら

鏡に閉じ込めたまま

諦めれば楽になる

黙れ頭がうるさいんだ

Warning危ないWarning危ない

甘い言葉で絡みついてく

Tik-tok, kick and shock

キメた理性的罪

正義だとかってはぐらかしても

臨界点は見当たらない

罪問うゆえに生きざるを得ず

問い返すそれが命のAnswer

何が十分か?

隠した素顔を見せてよ

Blackout in my head

I pray for all my deeds

最後の果てに生き方を

「矛盾が奔放した」

Face the lies I made

Can’t weigh all sins I ate

最初の一歩に許し乞う

「幻想が暴走した」

ただ消えたい

錆びつく加速した狂気を抱えて

見えないまま

飲み込んだ全部

暗闇の中に

まだ

探している

Identify me

また

でもまだ

  • 作詞者

    dro, Rui

  • 作曲者

    dro

  • プロデューサー

    dro

  • ミキシングエンジニア

    Ken Lewis

  • マスタリングエンジニア

    Chris Gehringer

  • アシスタントエンジニア

    Rui

  • グラフィックデザイン

    dro, Slob

  • ギター

    dro, マッターリスト

  • ベースギター

    みずわり

  • ドラム

    dro

  • キーボード

    dro

  • シンセサイザー

    dro

  • ボーカル

    dro, Rui

  • バックグラウンドボーカル

    dro, Rui

  • ラップ

    Rui

  • ソングライター

    dro

Black Outのジャケット写真

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    Black Out

    redraw

アーティスト情報

  • redraw

    音楽で結ばれた、地球の反対側のJ-POPデュオ redraw(リドロー)は、音楽で結ばれた地球の反対側の二人組。 プロデューサーのdroとボーカルのRuiによるデュオで、物理的な距離や時差を越えて感情を共有する、 新しい形のグローバル・ミュージックプロジェクトとして注目を集めている。 2024年2月、SNS(X)を通じて出会った二人は、異なる国、異なる言語、異なる環境の中でも、 音楽というたった一つの共通点で深く繋がった。 droはアメリカの大学寮でトラックを制作し、Ruiは日本の小さなクローゼットで歌を録音する。 その距離を隔てた制作環境から生まれるサウンドは、まさに“距離を越えた世代の音”を象徴している。 すべての楽曲はDTMを用い、自宅で制作される。 これは単なるホームレコーディングではなく、デジタルネイティブ世代の自由な創作精神を象徴している。 13時間の時差を超え、Discordでアイデアを共有し、編曲し、磨き上げていく。 このリモート制作の構造は、現実的な制約よりも感情の繋がりを大切にするredrawの哲学そのものだ。 音楽的クオリティもまた、彼らの最大の武器である。 Wave Yoo(IU、BLACKPINK Jennie)、Ariel Chobaz(Lil Wayne、Nicki Minaj)、 Adachi Yoshinori(Mrs. GREEN APPLE)といった名エンジニアがミキシングに参加。 さらに、Idania Valencia(Charlie XCX『brat』/グラミー受賞)、Chris Gehringer(Dua Lipa、Lady Gaga)がマスタリングを担当。 インディーシーンでは稀に見る世界水準のサウンドを実現している。 外部マネージメントに頼らず、プロダクション・A&R・ネットワーキングまですべてを自分たちで行う。 自立したシステムを持ち、戦略的にクリエイティブを展開しているのも特徴だ。 redrawの音楽は、単なる“曲”ではない。 dro自身が執筆した小説やエッセイをもとに作られた物語的な作品であり、 各曲が独自のテーマとメッセージを持つ。 中でもシリーズプロジェクト「Midnight Therapy」は7〜8曲が連なり、一つのストーリーとして展開される。 音楽、映像、物語が有機的に結びつくこの構成は、redrawを“アーティスト”ではなく、 “物語を創るチーム”として際立たせている。 2024年7月、デビューシングル「Mint for Two(二人のミント)」をリリース。 iTunes J-POPチャートで複数の国にランクインし、鮮烈な印象を残した。 その後も約1年で8曲のシングルをリリースし、各曲ごとに異なる世界観を描きながらも、 一貫した美学と完成度を保っている。 そして2025年後半には、オンラインでの活動からさらに踏み出し、 スタジオライブ映像やリアルなパフォーマンスコンテンツの展開を予定している。 リモートバンドとして培った独自性を持ちながら、 現実のステージで“僕たちの世代のJ-POP”を体現していく。 redrawは、距離や時差ではなく、感情と物語で繋がる音楽の力を信じている。 音楽が国境も言語も超える時代において、 彼らはその中心で、新しい形のJ-POPを描き続けている。 “空間を越えて、感情を共有するグローバルデュオ。” それがredraw。 そして、僕たちが描き続ける新しい音楽の地図だ。 redrawのメンバー:Rui & dro

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