Spend It Allのジャケット写真

歌詞

We

USU

何度でも言うぜ キミは一人じゃないし 俺も一人じゃないぜ 誰もが認められたいのさ

家族 友達 ずっと一緒にいたいね 誰も置いてかないぜ

We go,we move forward

あの暗い部屋から やっと抜け出した 窓から突き刺さる 陽が差したのは確か

空き缶を片付けて 独り言で助けてくれ 弱さを認めた その時から変わった

一人で歩き出す力もなかった 過去と向き合っていく やり方すら知らなかった

このまま孤独でいいと思ってたんだ キミに尋ねた 心がこもってたアンサー

一緒に行くからって手を取り向かった 母ちゃんが少し 嬉しそうに笑った

もう全員が疲れきってた中で 脆かった でもキミだけが強かった

草の根を掻き分けて 俺を見つけてくれた 側でいつも強く勇気付けてくれた

だからもう一度 前に向かうと誓った また誰かの為に歌うと誓った

何度でも言うぜ キミは一人じゃないし 俺も一人じゃないぜ 誰もが認められたいのさ

家族 友達 ずっと一緒にいたいね 誰も置いてかないぜ

We go,we move forward

キミと全部分かり合えたら 絆と呼べるか? 分かり合えないからこそ マイナスをプラスに

今夜は何を注ぐ そのグラスに 溢れる思い出に浸り 時にぶつかり ムカつき

喧嘩した後は 蟠り 暮らす日 毎日 灰色の空 眺めて つまずき

震えては膝抱え うずくまる日 悩みながらも 心の中で 揺らす火

誰も置いてかない 大丈夫 向かう勝負 戦わないといけない時もある My show,My job

身体一つで受ける 皆の愛情 さぁ 行こう 今日もライブだ 向かってる会場

本当ならば ユウキと眠る土曜日 本当ならば ユウキと遊ぶ日曜日

バイバイするその目は凄く寂しそう でも行こう 理想に 近づこう We got go

何度でも言うぜ キミは一人じゃないし 俺も一人じゃないぜ 誰もが認められたいのさ

家族 友達 ずっと一緒にいたいね 誰も置いてかないぜ

We go,we move forward

  • 作詞

    USU

  • 作曲

    MONBEE

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2021年の復帰から3年。早くも復帰3枚目、キャリア9枚目のアルバムが完成。新潟にフォーカスしていた活動から進化し、DABO,DJ RYOW,Nozomi Kitay,KOTAなど豪華アーティストを迎えたNext levelな作品となった。USUの全て。覚悟を知れるだろう。

アーティスト情報

  • USU

    新潟の伝説的グループ『HIGH de CREW』のメンバーとして活動を開始。 地方勢では異例の日本最大のHIP-HOP祭典B-BOY PARKへの出演をきっかけに精力的にライブの場を全国に広げていく。 HIGH de CREW活動休止後、同年に1st solo album[247-U N'I To You-]をリリース。リード曲のDAY ONE feat.TAROSOUL,TOTOROWはFM NIIGATAのパワープレイに選出された。 2008年には2nd album[365-ROOTS-]をリリース。このアルバムにはSEEDA,SIMON,TAROSOUL,サイプレス上野,BUZZER BEATS,ダースレーダー等、日本を代表するアーティストが参加。 その高いスキルと熱いリリックが全国に一気に飛び火、その存在を確固たるものにする。 リーダーを務めるグループ『NITE FULL MAKERS』ではアルバム[N]をリリース(JAY'ED,韻踏合組合,DJ WATARAI,SKY BEATZ等が参加) そして同年、3rd album[Bee,Bird,Butterfly]をリリース。 2013年11月に自身初のベスト盤とも言えるミックスCD「Un'USU'all mixed by DJ SATORU」をリリース。「新しいミックスCDの形」を提示。 2014年12月にミニアルバム『RES』。2015年3月に長野のDJ KENZIと作り上げた『DEMO TAPE』。 2015年8月には5th album『COMPLETE BOY』2015年12月には自身のラブソングベスト『LOVATE』をリリース。 年間でアルバム4枚という驚異的なスピードでアプローチを続けた。 同年、初のワンマンライブを新潟(NEXS)→東京(渋谷FAMILY)→新潟(CLUB SEVEN)と3か所開催。どこも満員のファンやヘッズを完全にロックした。 2016年,11月に6枚目のアルバム「DOCK」をリリース。言わずと知れた日本ヒップホップ界のラスボス’般若’が参加。 2017年4月からはZEEBRA主宰のヒップホップ専門ラジオ局「WREP」にて毎週月曜日22時から「AREA CONNECTION」という番組がスタート。 また日本を代表するJazz artist‘TOKU‘のライブツアーにも参加するなど、「ヒップホップ」の枠を完全に破壊。 地方からリアルな音楽を発信。間違いなく日本を代表するMCである。 〜2019年9月17日 突如引退、シーンから姿を消す〜 2021年1月27日に復帰作『Too Late』と共にシーンにカムバックを果たす。2022年1月5日には待望の7枚目のアルバム『HALT』をリリース。iTunes Hip-Hopチャート4位にランクイン。復帰に相応しい幕開けとなった。

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