ここに居た 女の子は
どこに行った "わたし"ちゃん
ここに居た 女の子は
グラビア カメラ睨みつけ
ここに居た 女の子は
どこに消えた "わたし"ちゃん
ここに居た 女の子は
地下室 男土下座させ
何が欲しいの 身体 金 それともアレ?
言ってご覧よ「 」
何もないのよ 空っぽのわたし
兎を抱いて泣いてるだけよ
パブリックイメージが独り歩き
人が作った偶像に嵌められて
パブリックイメージが独り歩き
本当の心はおいてけぼりで
それはいい事 望んだ事
あんたが知らない 女になるの
振り返ったら 泣きっ面のあんた
そんな顔は見たくもないのに でも
振り切ったのは 確かにあんた
そんなの御構い無しなのね
パブリックイメージが独り歩き
人が作った偶像に嵌められて
パブリックイメージが独り歩き
本当の心はおいてけぼりで
それはいい事 望んだ事
あんたの要らない "わたし"になるの
「ついておいでよ」
- Lyricist
Hitomi
- Composer
Hitomi
- Producer
Nijyu-sanya Ginza
- Recording Engineer
Wolli
- Mixing Engineer
Wolli
- Mastering Engineer
Wolli
- Guitar
Yousuke Ienaga
- Bass Guitar
Hitomi
- Drums
Masanobu Shigematsu
- Synthesizer
Wolli
- Vocals
Hitomi
- Piano
Wolli
Listen to Public image by Nijyu-sanya Ginza
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Artist Profile
Nijyu-sanya Ginza
2021年4月コロナ禍、前身バンドから形を変えてのデビュー "ジャパニーズネオ・キャバレーバンド"をテーマに掲げ、懐かしく歌謡曲の様な情緒のある歌詞とロックンロールやジャズのサウンド軸としながら、現代のポップス要素も幅広く取り入れた抑揚のあるオリジナル曲、 ライブが1本の映画を観るかの様に彩りを変えながら進んでいく。 美しく心の奥底を掻き立てる様なピアノと多彩なシンセサイザーの音色、 ブルージーなソロもありつつ小気味良いカッティングを奏でるギター、 ジャジーなリズムから攻め入る様なタイトさも兼ね備えたドラム、 そして圧倒的存在感を放つフロントはレフティベース&ボーカル、このバンドの女席亭である。 この4人編成を基本とし、時にはゲストミュージシャンを招きながら都内を拠点に活動中。
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