

咲かずに儚く散ったまだ色味を持たない花は
ビルの隙間 濁った水溜りを彩る
曇った鏡を拭った時のように鮮麗で
どこにいようとも片時も離れない記憶が今花咲く
俺たちはまだ今もここにいると届け
夜は開ける 朝日に照らされ
閉ざしていた記憶を起こす
満ち足りた先の結末
栄華とは程遠く儚さばかりが残る
Don't be afraid
We change the world
乗りこなすハイエース
万年ガス欠
手向けた花束は今は灰となり
この心に積もる
走らせた筆で想いを綴る
声を届けるように
俺たちの背中を叩いてくれ
永遠がないと知った
その日が来ると知ってる
それでもアスファルトの枯葉にもまた色をつけたい
誰かの涙が命を紡ぐ真っ直ぐに
花咲くは光の道 今も俺ら駆ける
会いたいと泣き喚くほどに
滲むキャンバスに宿る本音
ブサイクな未来も暗い夜も
超えて彩る燃えるまで
ここで歌う好きに"夢中"で
絵に描いた地図広く広げて
哀愁漂う友の声今届けよう
晴れ渡る空へ飛び立つ
道のりは今も続いてる
ありふれた日常、疲弊し
自問自答を繰り返す
立ち止まりふと我に帰る時にいつも思う
Watch your step
あの夜を繰り返そう
- 作詞者
KAITO from Paledusk, Shuichiro
- 作曲者
Katchang
- プロデューサー
Katchang
- レコーディングエンジニア
Katchang, Shinji Koyama at Nice Beam Studio, Tsubasa Ishibashi
- ミキシングエンジニア
Katchang
- マスタリングエンジニア
Hidepon at Surrounding Studio
- ギター
Katchang, Nobuaki
- ベースギター
Masa, Ryozy
- ボーカル
KAITO from Paledusk, Shuichiro
- バックグラウンドボーカル
Katchang

universe last a ward の“moment of blossom (feat. KAITO from Paledusk)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
DIS TRAD
universe last a ward
- 2
COMING RAID (feat. ZERRY)
universe last a ward
- 3
BADus
universe last a ward
- 4
Hold Up (skit)
$ELMA
- 5
WAR BEGINNING (feat. Young Dio from ReVERSE BOYZ & Koh)
universe last a ward
- 6
Causing a Commotion
universe last a ward
- 7
self step shot
lee (asano+ryuhei)
- 8
Gehenna
universe last a ward
- ⚫︎
moment of blossom (feat. KAITO from Paledusk)
universe last a ward
- 10
続・ 俺まだ本気出してないだけ (feat. YOUTH-K)
FREEZ
九州は福岡のハードコアバンド、universe last a wardが6年ぶりとなるアルバム「Ride with Us」をリリース。
「Ride with Us」というタイトルは、このアルバムでシーンの仲間たちを共に次のステップに連れて行きたいというuniverse last a wardなりの気合を込めたタイトルとなっている。
サウンドはメタリックなハードコアサウンドを基調とし、スポーティなリフワーク、タフなビートダウン、耽美的轟音、前作より更にブラッシュアップされたサウンドを展開。
日常で生まれる苦悩や葛藤、居場所を共有できる仲間たちとの思い出をベースに書かれた歌詞達は、前作までの叙情的な日本語詞を軸に、思わず縦に首を振りたくなるようなラッピンなテイストのフロウも増え、サウンドとともに更なる進化を遂げている。
そこに数多の共演や日常の遊びの中から選ばれたボーカリスト/ラッパーに達よる豪華客演を迎え、極彩色に仕上がったナンバー8曲をパッケージ。
さらに地元九州からも、お馴染みのlee(asano+ryuhei)や、長崎から$ELMAなどの気鋭のビートメイカーに、福岡のレジェンドFREEZ氏とお祭り番長YOUTH-K氏による”伝説のタッグ再び“で九州民は胸アツな続編も収録と様々なスタイルのトラックも3曲収録し、universe last a wardならではの組み合わせで九州ストリートの魅力を存分に楽しめる1枚へとなった。
-街から街へと届ける、俺らのAnthem-
universe last a ward - Ride with Us
DEAD SKY RECORDINGS
2025,10.22 on sale!!
1. DIS TRAD
2. COMING RAID feat. ZERRY
3. BADus
4. Hold up(skit) prod. by $ELMA
5. WAR BEGINNING feat. Young Dio from ReVERSE BOYZ & KOH
6. Causing a Commotion
7. self step shot prod. by lee(asano+ryuhei)
8. Gehennna
9. moment of blossom feat. KAITO from Paledusk
10. 続・俺まだ本気出してないだけ feat. YOUTH-K prod. by FREEZ
11. Love For All (CD版限定収録)
アーティスト情報
universe last a ward
福岡県北九州市発、叙情派ニュースクールHardcore band 2013年11月始動。 2014年12月27日、自主企画"Start Today"を開催。 活動初期はEndzweck,A.O.Wなどに影響を受けた所謂”泣き走り”スタイルであったが、近年は国内NEWSCHOOL/METALLIC HARDCOREの要素を強く見せ始め、2016年に公開したdemo2016ではその変貌っぷりをリスナーにぶちまけた。随所に見せる泣きのフレーズやギターソロは、海外叙情HC好きはもちろん、NaiadやNORDeのような国内叙情HCフリークも頷く内容。さらに要所でHATEBREEDばりの強烈なmoshパートや、SENTENCEのような単音リフも取り入れている。2015年の自主EPや数本のデモ、2018年の KRUELTY, MIRRORSとのスプリットなどを経ていくうちに、初期のTakenやnaiad寄りのサウンドからReprisal, SentenceなどのEUROエッジメタルの影響を色濃くしていく。数々の海外バンドとの対バンや、国内最大級のハードコアフェスである「Bloodaxe Festival」への出演も見事果たし名実ともに国内を代表するハードコアバンドへ成長。 2019年にDEAD SKY RECORDINGSから1stアルバム”N9S”をリリース。 2022年、同郷北九州のlee (asano+ryuhei)と広島のAGAINST THE GRAINと1Co.INRとのHARDCORE×ビートメイカーのクロスオーバー4wayスプリット”START TODAY”をリリースして各地を回る”START TODAY EXTRA TOUR"を開催中
universe last a wardの他のリリース
KAITO from Paledusk
DEAD SKY RECORDINGS



