Lyric

風はどこまでも僕らを

運んで思い出と去っていく

そんな悲しい日がいつか来ることを

知らないままで　生きていた

いつの間にか世界でひとりになって

そして　当たり前に忘れていった

寂しさは　大切な優しさ

の証だと思った

泣きたくなるほどの　輝きに

今の愛のまま　辿り着いても

同じ笑い方で　歩いた先

夕焼け見たいね　知らない場所で

感情は昇る　太陽と共に沈んでは

寒さと不安に震え眠り越えていく

その来た道を辿ることを

絶えず耐えては　ふたりの

幸せを願う

少し歩み寄ることすらも

出来ない臆病な心でも

開く理由を共に探す旅を

続けてよう　大切に気づくまで

長く感じてた道のりも少しだけ

近く感じて嬉しいと思った

意味のない心でもいつか

隣でふたりで笑ってたい

悲しくなるような　感情が

なぜ僕らの中　響いているの

きっと同じ答えが　本当の

心の奥で　歌声になる

泣きたくなるほどの　輝きに

今の愛のまま　辿り着いても

同じ笑い方で　歩いた先

夕焼け見たいね　知らない場所で

感情は昇る　太陽と共に沈んでは

寒さと不安に震え眠り越えていく

その来た道を辿ることを

絶えず耐えては　あなたの

幸せを願う