

私の中の澱を
You pulled me out of the dark
触れてた時間だけ消した子
My heart was clear and light
あの子を失った今は
底に沈んだニゴリが静かにたまる
Spreading slowly now
あの子といた私はきれいだった
I was beautiful with you
いなくなった私は 元通り醜い
「らしくないね」って
You said “that’s not like you”
その一言に 傷ついて
泣かないのが私らしいのかって
誰も言ってないのに
言われてもない言葉で
I fill in the blanks
自分を刺してる
悲しませてよ ちゃんと
Let me break down, for real
なにもかも 失ってるんだ
泣かせてよ ちゃんと
Let me cry it out
希望ごと 消えてるんだ
平気なフリが
I just fake a smile
上手くなっただけ
ただ それだけ
私を光のほうへ
導いてくれてたまっすぐな目
I felt so weightless
You pulled me to the light
あの子を失った今は
体に絡む鎖が底へと沈めてく
Dragging me back down
あの子のいない私は穴だらけ
The ugly inside is showing
隠してたものまで露わになる
「頑張ってね」って
You say “just do your best”
その一言の裏読んで
頑張り続けなきゃダメなのかって
誰も言ってないのに
歪んだ解釈しては
I twist everything
被害者ぶって
悪者探してる
抗わせてよ 本気で
Let me feel the rage
気持ちにフタしてる
叫ばせてよ 本音を
I can’t say it out loud
行き場がない 手が付けられない
何事もなかった顔
Just wearing a "fine" face
貼り付けてるだけ
ただ それだけ
機嫌いい顔でいろって
Keep smiling, that's the rule
それが大人だって
何もなかったみたいに
Act like nothing happened
外に出すなって言われて
飲み込むのが普通で
Just swallow it down
耐えるのが美徳で
Pain is beautiful?
忍ぶのが健気だって
Who decided that?
喉の奥 引っかかるもの
Stuck inside my throat
見ないふりして笑ってる
それを“ちゃんとしてる”なんて
You call that “being strong”?
よく言えるよね
みんな嘘つきだよ
Everyone’s a liar
ホントはどこか壊れてる
わかってるよ 本当は
Yeah I know it, I know
仮面つけるのは優しさだって
知ってるよ イヤってほど
I get it, I really do
メンドクサイ自分だって
それでもどこかで この嘆き
Still I’m hoping somehow
誰かが気づいてくれるって
そう 望んでしまう
Everyone's a liar…
Broken... I'm broken
- 作詞者
ジルママ
- 作曲者
ジルママ
- プロデューサー
ジルママ
- ソングライター
ジルママ
- プログラミング
ジルママ

ジルママ の“sediment”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
sediment
ジルママ
「悲しませてよ、ちゃんと」
喪失の悲しみの行き場を、ダーク系サウンドの中に閉じ込めた一曲。
大切な存在を失っても、社会では普通の顔をしていなければならない。喉の奥に引っかかったまま吐き出せない感情、その澱(おり)が静かに堆積し、―やがて光る鉱物へと姿を変える。悲しみの気持ちの昇華を、タイトルとジャケットで表しています。
日本語と英語が交錯するラップパートは、追い詰められた時の本音そのもの。愛犬を失った悲しみを起点に制作された、コンセプトアルバムからの先行配信曲。
アーティスト情報
ジルママ
JILL Mama(ジルママ)は、実体験をもとに感情や記憶を音楽として紡ぐプロジェクト。「犬」を隠されたモチーフとして用いたシリーズ作品を制作。このシリーズは作者の愛犬との実体験にあり、シリーズ全ての曲の背景に犬との実話があります。ですが、初めて聴いた時には、犬とは切り離した、普遍的な心の物語のように感じられるように、楽曲に織り込められています。 実際のエピソードはnoteにて連載。
ジルママの他のリリース



