

あの子と比べて "普通"ができない
約束できない 破りたくない
がっかりなんて されたくないけど
やっぱり どうせ わたしなんて
長い長いトンネル
抜ける日は来るのか・・・
嫌わないで 無視しないで
怒らないで
知らないあいだに 思考は支配され
理想になれずに
ダメとジャッジした
名前がついて安心した
だけどすぐ不安になった
画面覗いても答えはない
あるようで欲しい答えはない
否定されずに話していたら
本当に言いたい事が見えてきた。
私は、ずっと
誰のために? 自分を責めてた
ジャッジしてたの 子どものわたし
普通なんてない そのまま認めて
そしたら ようやく 許せたんだ
長い長い戦い
無駄にはならない
間違っちゃう 止まっちゃう
それでいい
1人じゃみえない
傷には気付けない
仲間がいたから
ココロを受け入れた
止まって見えても 進んでた
未来に繋いでた ことば
「物語はいつか誰かの役に立つ」
- 作詞者
渕崎紅
- 作曲者
brightwaltz

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物語はいつか誰かの役に立つ
線香花美
元精神疾患患者だった渕崎紅が生きてく為に必要だった言葉、「この経験はいつか誰かの役に立つ。」だからもう少しだけ生きてみよう。自分が救われた経験を元に当時の事〜現在回復に至った情景を歌詞。楽曲は繊細でやさしい、ちょっと切ないbrightwaltzが製作。
アーティスト情報
線香花美
ピアノ(brightwaltz)とヴォーカル(渕崎紅)の二人組ユニット。 どこか切なさの残る90年代風の楽曲に、繊細な歌詞を乗せている。LIVE:2022.07.17 Last waltz 歌姫ライブ出演
株式会社パパゲーノ