

ライブ会場を揺らす俺たち
ステージ上ではしている跳ねたり
だけれど実際は着いている地に足
お祭りだから担いでる神輿
傍観者なんて要らないんだよこの場に
だから見せてくれよお前のEnergy
みんなでやりきることにある意味
飲んで騒いでいけ これはお祭りOh yeah
今日が最初で最後
みたいに生きれりゃ最高
俺たちのライブまるでお祭り会場
激しいぶつかり合い俺らとお前らの
棒立ちしてる奴らは一発退場
救いようがない言われた近所
見てみな今の俺は輝く金魚
TYV飛び乗ったFouxのビート
止まらずに生み出すヒット
響く太鼓
それが心拍音
熱くなる拳は
キャプテン・ファルコン
継がれる祭りの歴史は太古
俺たちラップする北島三郎
担いでる魂右肩上がり
子供騙しじゃない真剣な眼差し
腕まくり職人技みたく巧み
フルコンボ太鼓の達人
ライブ会場を揺らす俺たち
ステージ上ではしている跳ねたり
だけれど実際は着いている地に足
お祭りだから担いでる神輿
傍観者なんて要らないんだよこの場に
だから見せてくれよお前のEnergy
みんなでやりきることにある意味
飲んで騒いでいけ これはお祭りOh yeah
夢も愛も己の芯も伝わんなきゃ自称
それでもブレず全てひっくり返す事出来りゃ事象
大切な物詰め込み思いとBag背負って
勝つ事より自分にだけ負けないこの勝負 yeah
締め直すハチマキ
Sadよりも法被、羽織り履く足袋
飛んでいったやつの分もしっかり着く地に足
通り過ぎた後から脈を打つ日々、歌詞
鏡の前まだ歌い続けて
想像をしてる
フロアで皆んなが暴れてるところが見てえ
地に足ついてても
ステージで空を飛んでる
もっと高いとこ目指し
歌詞書き続ける
踊らすLadyのBody
ラムネの瓶
俺のShow
屋台の焼きそばよりも濃い
岸和田だんじりの様に
暴れさす日本中
東京湾の打ち上げ花火
ライブ会場を揺らす俺たち
ステージ上ではしている跳ねたり
だけれど実際は着いている地に足
お祭りだから担いでる神輿
傍観者なんて要らないんだよこの場に
だから見せてくれよお前のEnergy
みんなでやりきることにある意味
飲んで騒いでいけ これはお祭りOh yeah
- 作詞者
Hideyoshi, OSAMI, Big Mike, Asiff, DALU
- 作曲者
Hideyoshi, OSAMI, Big Mike, Asiff, DALU
- プロデューサー
Foux
- レコーディングエンジニア
Foux
- ミキシングエンジニア
Foux
- マスタリングエンジニア
Foux
- ボーカル
Hideyoshi, OSAMI, Big Mike, Asiff, DALU
- ラップ
Hideyoshi, OSAMI, Big Mike, Asiff, DALU

Tokyo Young Vision の“MATSURI”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
NEXT STAGE
Tokyo Young Vision
- 2
百鬼夜行
Tokyo Young Vision
- 3
NASHITOGE (feat. DALU, Big Mike & Hideyoshi)
Tokyo Young Vision
- 4
Members Only (feat. OSAMI, Big Mike & Asiff)
Tokyo Young Vision
- 5
TOKYO (feat. Asiff & Hideyoshi)
Tokyo Young Vision
- ⚫︎
MATSURI
Tokyo Young Vision
- 7
Big Wave - Skit
Tokyo Young Vision
- 8
Ride with Me
Tokyo Young Vision
- 9
Chandelier (feat. Hideyoshi, DALU & OSAMI)
Tokyo Young Vision
- 10
BEBE (feat. OSAMI, Asiff & DALU)
Tokyo Young Vision
- 11
Magic (feat. DALU & OSAMI)
Tokyo Young Vision
- 12
Dessin (feat. Big Mike & OSAMI)
Tokyo Young Vision
- 13
BeReal
Tokyo Young Vision
- 14
MORIAGE
Tokyo Young Vision
現在、再注目を浴びる東京発のヒップホップクルー "Tokyo Young Vision" 初のフルアルバム。本作には約1年の制作期間を経て完成した渾身の14曲が収録されている。昨年には「百鬼夜行」そして「MORIAGE」「MATSURI」と、アルバムの伏線となる3曲をリリースし、年末に東名阪のミニツアーを実施。特に「MORIAGE」は大型フェスでも大きな盛り上がりを見せるヒットチューンとなった。ソロアーティストの集まりとしてではなく、クルーとして1つのアーティスト像を創り上げる気合いと覚悟が詰まった本作は、1小節ごとの掛け合いなど、他のヒップホップクルーでは実践されなかった新たな挑戦も含まれる。表舞台に登場して5年、音楽性は十分に研ぎ澄まされており、アルバム全体の構成から各収録曲の洗練度、リリースするMVのクオリティなどはどれも非常に高いレベルと言える。この1stアルバムを皮切りにTYVのグランドデザインも徐々に明るみになることになっており、全ての始まりでもある作品だ。
アーティスト情報
Tokyo Young Vision
もともと代々木公園で行っていたサイファーを通じて出会ったメンバーを中心に結成。 ソロや別ユニットの集合体であったが、クルー全体として2021年から活動を本格化し、1st EP「Chawalit」をリリース。 OZworld、Kujaを迎えた楽曲「TOKIOKI」は、その夏注目のサマーチューンとして人気を博した。 2023年にはHideyoshi、DALU、OSAMI、Big Mike、DJ NORIOに加えて、Asiff (MC)、Rento Nakamori、LUKE (DJ)の3名が加入し、2nd EP「Chawalit Vol.2」をリリース。クルーとしても初のクラブツアーを実施。 所属アーティストのソロリリースが続く中、2024年4月の「百鬼夜行」リリースからALL MCの楽曲を立て続けに発表し、クルーとしての動きが再注目される。 中でも「MORIAGE」は大型フェスでも大盛り上がりを見せるヒットチューンとなった。 Hideyoshi、DALU、OSAMI、Big Mike、Asiffそれぞれがシーンの正統派/個性派を柔軟に行き来しながら作り出す音楽性の幅広さが持ち味である。 全MCが高いラップスキルを有しつつ、フックを担当するMCによって様々な色を魅せる、まさにクルーの良さを体現した様なクルーと言える。
Tokyo Young Visionの他のリリース
Tokyo Young Vision