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4thシングル「Tiny」は、1st mini Album「鯨骨群衆」からの先行シングルで、メンバーもバンドの代表曲となりうると言うほどの自信作。 レオ・レオニ作『スイミー』をモチーフとし、挑戦や不安と希望、出逢いを表現している。Van de Shopの楽曲の中でもジャズ色が最も色濃く、アップテンポなピアノ、官能的なヴォーカルと打ち込みのシンセ音が印象的で、さらに前作「アグリースワン」と同様に「石若駿(いしわかしゅん)」がドラムで参加、すべてが融合し、独自のグルーヴ感を醸し出している。ジャケットデザインを「Van de Shop」の「ONE OFF MIND」や「蜂屋ななし」のMVを多数手掛ける「はるもつ」が担当。 鮮やかな色彩によって、楽曲のイメージを見事に提示している。
2021年の終盤、最注目の新人と言っても過言ではない「Van de Shop(ヴァン・デ・ショップ)」が遂に始動。ボカロP蜂屋ななし として活動を終了後名義を変え復活、バンドではヴォーカル・ギ ターを担当する「栗山夕璃(くりやまゆうり)」、その一連の蜂屋 ななしの作品群で抜群のボカロアレンジを聞かせマニピュレーター としても活動する「端倉鑛(はしくらこう)」、高度なピアノの演 奏技術を持ち、バンドのサポートや自らもボカロPとして活動する 「仁井伯(ひといはく)」、そのメンバー全員が作詞・作曲・編曲 をおこない、三者三様の高いレベルが融合したオリジナリティ溢れ る楽曲群は、これまでネット系と言われるアーティストとは一線を 画すもの。デビューシングル「レセプション」は言わずもがな、ほ かストックされている楽曲も大きな可能性を感じさせるものとなっ ている。アーティストビジュアル・ロゴデザインをクリエイティブ チーム・PERIMETRONのOSRINがディレクションを担当するなど、 MVクリエイターや楽曲に参加するミュージシャンも豪華な布陣で制 作されることが決定しており、2021-2022にかけて、彼らが音楽 シーンの話題をさらうことは間違いないだろう。
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