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LiLu(リル)のファーストミニアルバム「瑠璃の月」(るりのつき)。

シングルでもリリースされたLiLu作詞作曲の「ソラの約束」に加え、「ソラの約束」のピアノ伴奏版と各インストゥルメンタルトラック。また、カバー曲として自身の体験と重なる歌詞をバラードで歌う「アンパンマンのマーチ[Ballad Ver.]」や「いのちの歌」「童神」の計7曲を収録。

アルバムタイトル「瑠璃の月」。自身のアーティスト名「LiLu」とも音が近い「瑠璃」。ひと月に満月が2度ある場合の2度目の満月を「ブルームーン」と言い、「願いが叶う」「幸せになれる」と言われています。
「瑠璃」は仏教の七宝のひとつで、聖なる石とされるラピスラズリのこと。9月生まれであるLiLuの誕生石。ラピスラズリの石言葉に「幸運」「健康」があります。ブルームーンと合わせ、聴く人の幸せと健康を願うLiLuの想いがアルバムタイトルに込められています。

**【LiLuより】**
「ソラの約束」シングル制作当初から、曲調とジャケットを2パターンずつ制作していました。フル編成版とピアノ版、ジャケットは赤い月と青い月です。フル編成版を、"希望"の「赤い月」、ピアノ版を、"癒し"の「青い月」と位置付け、どちらも皆様にお届けしたいと願っていました。
今回、大好きなカバー曲とともにミニアルバムにでき、とても嬉しいです。
「ソラの約束」の"消えない傷"や「アンパンマンのマーチ」の"胸の傷"は、手術の傷だけでなく、心の傷をかかえた全ての皆様に向けて歌わせていただいています。
多くの皆様にお聴きいただけましたら幸いです。
心からの愛と感謝を込めて。
-LiLu-

**【LiLuについて】**
「がんをきっかけにシンガーに」
乳がんの手術と抗がん剤治療をきっかけに事務職を失業後、ライブ配信を始め多くの人と出会い、歌に生きる道を見つけます。
ライバー(ライブ配信者)、シンガー、ピンクリボンアドバイザーとして活動し、歌と共に検診の大切さも伝えています。
「生かされた命で今できることはなにか」彼女の歌声は、一人ひとりの心に希望と癒しを届けます。

アーティスト情報

  • LiLu

    各メディア注目のシンガーLiLu 【乳がんで失業】 2021年、定期検診をコロナ禍で先延ばしにし、自らしこりを見つけ乳がん発覚。左乳房全摘手術、抗がん剤治療を経て、現在ホルモン療法中。療養休職後に職場復帰するつもりが、退職を余儀なくされる。 【ライバーになる】 2022年、友人から歌配信を勧められ、スマホアプリPocochaでライブ配信スタート。ライブ配信者のことを「ライバー」という。当時髪のない頭にウイッグをつけ、恐る恐る配信ボタンを押す。「歌を聴いて癒された、笑顔になれた」の声に生きる道を見つける。 【ピンクリボンアドバイザー】 ピンクリボンアドバイザー初級・中級の資格を取得。配信の中で乳がんを告白。自らの体験から定期検診の大切さを伝え、治療に関する悩み相談も受ける。 【シンガーへ】 2023年、配信中にライブバー「銀座バーブラ」のオーナーからスカウト。月2回のレギュラー出演へ。 【 「アンパンマンのマーチ(Ballad Ver.)」】 「たとえ胸の傷がいたんでも」…自身の経験と重なる歌詞に共感し、 「アンパンマンのマーチ」をバラードで歌う。定期検診の大切さのメッセージも伝えるその活動が、2023年に新聞1面トップと社会面、ラジオ放送、ウェブメディア等で取り上げられる。ラジオやライブを聞いた人たちからのリクエストを受け、2024年10月リリースのミニアルバム「瑠璃の月」に再レコーディングのうえ収録。 【そして現在は】 2024年現在、Pocochaのライブ配信を軸に、銀座バーブラやピンクリボンイベントに出演。さらに多くの人と出会い、歌を届け、「定期検診の大切さ」を広めるため、様々なイベントやメディア出演の場を求め活動中。 実績 2023年 10月1日 毎日新聞医療プレミア特集 10月19日 毎日新聞夕刊1面トップ、7面掲載 10月25日 ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ あけの語りびと」特集 2024年 2~3月 m3.com対談 7月15日 ニッポン放送開局70周年記念イベントステージ 8月18日 フジテレビお台場冒険王ステージ その他 ピンクリボンイベント、企業研修、雑誌新聞ネット取材など

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