夕立雲のジャケット写真

歌詞

夕立雲 (without main vocal)

ぷくの助

古き良き時代の習慣なんて人は忘れて

学びさえも今は遠くに流されて消えた

何遍も同じバイバイを繰り返しまた此処で逢おう

日の暮れた街ではネオンが迎えていて

悩み多き玄人はただ横になる場所を求め

優しく包まれた明日をねだる

馴れ合いの中で生まれたものに興味はなくて

大きな瞳の向こうに何かを求めた

何遍も同じバイバイを言う為にまた此処で言うよ

また明日からだな そう思って言うよ ほら

大きな眼差しと共に前へ進んで行け

それが今出来る事だろう

時が薄れ行く今を

笑い始めていた今を

確かに笑えない事は少なくなったが

時折見せる

何遍も同じバイバイを繰り返しまた此処で逢おう

日の暮れ合う街ではネオンが迎えている

育ち盛りの玄人は物言う事をやめて

ただ手を大きく振るのだろう

何遍も同じバイバイを繰り返し

何遍も同じバイバイを、、

  • 作詞者

    ぷくの助

  • 作曲者

    ぷくの助

  • グラフィックデザイン

    ぷくの助

  • ギター

    ぷくの助

  • ボーカル

    ぷくの助

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    夕立雲

    ぷくの助

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    夕立雲 (without main vocal)

    ぷくの助

「夕立雲」について

「夕立雲」は、まだ“ぷくの助”という名前を名乗る前、初めての弾き語りライブのために書き下ろした楽曲です。

この曲が生まれたきっかけは、当時住んでいた祖師ヶ谷大蔵の街角で見かけた、ある何気ない光景でした。
放課後、小学生たちが「バイバーイ!バイバーイ!」と何度も叫び合いながら、見えなくなるまでずっと手を振り合っていた――その姿に胸を打たれ、ふと浮かんできたメロディと歌詞が、やがて「夕立雲」のサビになりました。

夕立のように一瞬で過ぎ去ってしまう時間と、それでも胸に残り続けるあのときの風景。そんな想いが詰まった一曲です。

アーティスト情報

  • ぷくの助

    ぷくの助は、クリエイティブなライバー(ライブ配信者)であり、音楽活動や自己表現に情熱を注いでいる人物です。もともとはリスナーとして配信に参加していましたが、自身の配信を始めたことで注目を集め、ライブ配信を通じて多くのファンを獲得しています 。 彼は、配信を「自己表現の場」として捉えており、常にリスナーを楽しませることを第一に考えています。また、視聴者に「この人は何か違う」と感じさせることを目標にしており、ユニークなコンテンツ作りに力を入れています 。

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