

街の灯りが揺らぎ出したら
夕日が刺して空が燃えてく
月の光が街を照らして闇夜を裂いた
素敵な予感がした
〈演奏〉
なあ、例えば世界が僕らをさ
邪魔なものだって意識したら
お前を歪ませて
また夢をひとつ殺してやろう
まだ見ぬ世界があるのはさ
地球が大きすぎるからじゃない
細胞のキセキよ
また夢がひとつ生まれるんだ
それが僕の愛しさになり
時に僕らの憎しみになる
そんな変わりゆく現実から
曇り空の涙に祈る
どうやらこれから
雨が降るらしい
旅の途中だ
耳をすました
声が聞こえた雲の先から
一番に輝いている星から聞こえた
今宵は何億年ぶりの革命だ
拳を掲げ翔けて行こう
〈演奏〉
どこか想ふ絵が広がってる
今も遺る褪せた陽の匂ひ
終わらない事なんてあるわけないけど
その中で見えない日々に救われてきたんだよヒーロー
また明日胸の奥で見届けてよ
それが僕の魂(たましい)になり
時に僕らの塊(かたまり)になる
目の上のたんこぶさえも
勇気になるまでに
また鳴り響く
声が聞こえるか?聞こえてるなら
一番に舞いあがるお前らを連れてく
朝焼け肌に触れたら時は来る
革命児を探しに行こう
〈演奏〉
街の灯りが消えていったら
小さな光僕らを照らす
月が陰って空が冴えだし
太陽が今目覚めを知らす
目を焼かせたら雨がこぼれる
そこに芽生えたひとつの噺
鼓動の音が世界を揺らす
掌掲げ翔けて行こう
どうやらここから
始まるらしい
旅はまだまだ
終わることない
声が聞こえた雲の先から
一番に輝いている星から聞こえた
今宵は何億年ぶりの革命だ
拳を掲げ翔けて行く
泣きっ面に蜂の少年も
辛酸を嘗めている少女も
蛙の面に水をぶっかけて
新しい時代を生きてる
この世で生まれ死んでくことも
結局は世の中のしがらみで
切りたくても切れぬことが
嫌というほどありふれてる
止まらない時間を抜け出して
止まることない日々を投げ出して
常に今を生きることだけ
考えて動き出すハーモニー
この時代の中で息を吸って吐いて
生きてるってたったそれだけで十分って誰かが言った
だからこの日々と向き合い前向いて
辛くたって泣いたっていいさ
また立てるまでずっと待っているから
やっと見つけた革命児とは君らのことだ
そこの君のことだ
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