午前0時の終電を見送って (Live at ZEPP NAGOYA, 2023)のジャケット写真

午前0時の終電を見送って (Live at ZEPP NAGOYA, 2023)

トラックリスト

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繁華街の片隅で一人暮らしをする主人公を描いたグルーヴィーな一曲。華やかなネオンや喧噪が、午前0時の終電を境に静寂と空虚へ変わることを対極的な歌詞で表現している。楽曲にはファンク、ソウル、R&Bで使われることの多いクラビネットを採用。うねるようなベースライン、ギターのカッティングと交わることで街の喧騒を現わしている。一人暮らしによって誰もが少なからず感じる不安を描きつつ、出口を探そうと葛藤するこの曲は、一人で時間を過ごす全ての人に「何かを考えるターニングポイント」として聴いてほしい。

過去ランキング

午前0時の終電を見送って

Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • インドネシア • 26位 • 2023年11月10日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • メキシコ • 34位 • 2024年1月13日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • 台湾 • 72位 • 2023年8月14日 Apple Music • J-Pop トップミュージックビデオ • アメリカ • 194位 • 2024年2月24日

アーティスト情報

  • ALBATROSS

    シティポップ、AOR、アーバンソウルの系譜を辿りながらもボーダレスにジャンルを横断する、令和のアンセムミュージックを織りなす5人組。 フロントマン海部洋が綴るメッセージと、ライブバンドとして培ったソウル・R&B由来のうねりとが絡み合った唯一無二のサウンドは、聴く者を鼓舞しながらも寄り添い語りかける。 1998年、高校時代の同級生である海部(Vo)、一見(Gt)、小林(Ba)を中心に地元名古屋にて結成。 その後、大野(Dr)、島崎(Key)が加わり現在のラインナップとなる。 当時、年間100 本以上のライブを全国各地にて展開。 ライブバンドとしてインディーズ・シーンの中核を担う存在となっていた彼らであったが、2000年代後半に、島崎、一見、大野の3名が脱退。 メンバーチェンジを行い活動を再開するも、2009年のライブを最後に活動を休止した。 その後10年以上に渡り、表立った活動は行われなかったが、 2022年3月20日。当時のホームグラウンドであった名古屋アポロベイスの閉店に伴って行われた、G-FREAK FACTORYとの2 マンライブにて復活。活動再開を表明した。 同年7月には、12年ぶりのEP「ECHOED」をリリース。 9月に行われたレコ発ライブ”The World Is Echoed”は盛況を博した。 そして2023年。活動再開の後、新たに生み出された9つの楽曲を9ヶ月に渡り連続リリースする新企画”9 Chants”を実施。 9Chantsシリーズの楽曲の一つ『雨の夜と桃源郷』が Spotify台湾バイラルチャート1位にランクインする。 2023年6月20日をもって島崎敦史が(Key)脱退、”9 Chants” の「情熱の果実」から新たにサポートKeyとしてハナブサユウキが加入。 2024年1月19日には、自身初となる東京ワンマンライブを渋谷duoにて行った。

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