昨晩の憂鬱が嘘の様
この朝日に目細めて空を見る
葛藤が半分の人生もあんま悪く無いと思えるそんな時
俺の音楽はVersusの側面を持つが
同時にVenusに抱かれてる
ルーヴルに置かれてるVenusと違い
俺のVenusは両腕が描かれてる
徹底し厳選し冷静に丁寧に
鮮明に描き届けるこのメッセージ
PROCLUBの首みたく詰まってる経験値
これが俺から音楽に送る返礼品
時に警笛も鳴らすが愛があるが故
無いかあるかならばある物に感謝してくぜ
未だに更新する究極の16
いつの間にかなってたんだMusic中毒
身体中に響くdrum and bass
Don’t stop the music
正解とか不正解とかナンセンス
好きなフレーズにずっと
踊らされていたいの
寝ても覚めても 離れられないworld
I feel the music
Muse makes me happy
I just want to sing
I feel the music
Muse takes me higher
Stay here forever…
俺には不必要な宣伝カー
むしろお前ら一人一人がメッセンジャー
Knowledgeは後天Feelingは先天
この音と言葉浴びりゃ酒よりも酩酊
原点はJazz煙たくて大人びてたな
自然とラップと絡めどこを見てたか
多くのラッパーの武道館が俺にとっちゃ
BLUE NOTE,COTTON CLUB,Billboardだった
未だ未到達
背負う青コーナー
チャレンジャーで良い
またここから
それが良い
一生続く音楽まるでJourney
誰にも分からない俺だけのONE PIECE
降り注ぐパンチラインまるで雷雨
喝采と歓声で完成するLive
降り注ぐパンチラインまるで雷雨
喝采と歓声で完成するLive
頭中にめぐるflow and beat
Don’t stop the music
恋愛以上に もっと 自由に
好きなフレーズがきっと
背中押してくれる
抜け出せそうにない 離れられないworld
I feel the music
Muse makes me happy
I just want to sing
I feel the music
Muse takes me higher
Stay here forever…
金は後でついてくる
それをネタにつぎ込む
そのネタはリーガルな世界中のDonuts
それをさらに料理してラップしたらどうなる?
研ぎ澄ましたボーカルで底上げするローカル
他に無いが懐かしい受け継がれる遺伝子
食らった瞬間どの瞬間も名シーン
俺がMuseに出逢った一番の原因は
ヤバすぎる曲作った偉大なる先人だ
I feel the music
Muse takes me higher
Stay here forever…
- 作詞
HAIIRO DE ROSSI, 仮谷せいら
- 作曲
Pigeondust
- プロデューサー
Pigeondust
- 共同プロデューサー
HAIIRO DE ROSSI
- レコーディングエンジニア
HAIIRO DE ROSSI
- ミキシングエンジニア
Manakurv
- マスタリングエンジニア
Toshiyuki Abe
- ボーカル
仮谷せいら
- ラップ
HAIIRO DE ROSSI
HAIIRO DE ROSSI の“Muse (feat. 仮谷せいら)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Unknown Geniuses
HAIIRO DE ROSSI
- 2
Vibes, Mood, Tension, Motivation (feat. crime6)
HAIIRO DE ROSSI
- 3
Janken
HAIIRO DE ROSSI
- 4
The Voice Of The Voiceless
HAIIRO DE ROSSI
- 5
Women (feat. NENE)
HAIIRO DE ROSSI
- 6
Believe It
HAIIRO DE ROSSI
- 7
Smoking Area In The Cafe
HAIIRO DE ROSSI
- ⚫︎
Muse (feat. 仮谷せいら)
HAIIRO DE ROSSI
- 9
50 Years Old
HAIIRO DE ROSSI
- 10
Watching Over You
HAIIRO DE ROSSI
HAIIRO DE ROSSI通算11枚目のアルバムが発売。
前作にして傑作「hallelujah」から一年と経たずに届けられた新作は「Underground」「自身の女性性」「Alternative」のキーワードを元に制作された。
前作に続き唯一無二の盟友Pigeondustが全曲プロデュース。
客演にはセルフタイトルアルバムでも共演したcrime6(STERUSS/ZZ PRODUCTION)、神戸でのライブ共演を機に実現した仮谷せいら、注目の新進気鋭R&BシンガーのNENEがフィーチャーされている。
アートワークは画家の一ノ宮佳邦の《Between black and gray》を使用している。
アーティスト情報
HAIIRO DE ROSSI
1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる(後に音楽ライターの二木信の著書「しくじるなよルーディー」に掲載)。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJAZZ、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz HIp Hopと CONSCIOUS RAPの代表的な存在となっている。
HAIIRO DE ROSSIの他のリリース
仮谷せいら
forte