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"The Mixture Blues Band from Osaka"を銘打って、オリジナルに転向して2年目に突入するD'ypcysから、City-Pop Tuneがリリース。ブラックミュージックをルーツにSoul,R&Bを感じさせつつも、日本に馴染み深い春歌の歌詞と雰囲気を演出。City-popを感じさせるリズムに乗せ、随所随所に出てくるラップと、セクションごとに転調していくのも聞き応えがある作品となっている。
Mixture Blues Band "D'ypcys" 「ブラックミュージックを根底に、日本に馴染みのある音楽を」をテーマにオリジナルの活動をスタートさせる。ブラックミュージックのグルーヴとセッション感、J-POP特有の展開を合わせ持ち、観客を魅了する。関西でライブハウスを中心に活動中。 Vo.Gt. 橋本まゆう - 2017年、東京〜広島間ブルースセッションの旅を車中泊で行う。2018年、単身シカゴへ渡米、現地のミュージシャンと多数のセッションを行う。ブルースで鍛えられた唯一無二のギターテクニックに注目。 Ba. わたなべかなた - このバンドの最年少。大学の先輩の紹介でD'ypcysに加入。根底にはRock、HardRockに影響を受け、陰ながら支えているベースプレイに注目。 Dr. 柏木ユキト - 橋本が車中泊の旅の先に京都のブルースバーで出会う。圧倒的な黒人音楽の知識量に加え、黒人音楽特有のノリのよく心地よいリズムでD'ypcysの土台となっているドラミングに注目。