Lyric

もういいや 別に関係ないし

なんていう心は大洪水

他の誰のものにも

なって欲しくないんだよ

君を見るたび胸が高鳴る

惰性で続いていく関係

このままでいいなんて思ってた

今度は間違えないよ

この想いは偽れない

感覚全部壊して ブレーキとっぱらって

溢れる想いを委ねるよ

言えないままに嫌気がさしてさ

そっと手を繋いでみたんだ

握り返してくれた

巡りめぐる不安も全部蹴って

あなたとだけの結末を

知ってみたいと思えたんだよ

絶対的な運命が引き裂こうと

東京の街並みは 思うよりも残酷で

慣れていってしまうのも怖いけど

回り出した車輪は 止まることを知らずに

暖かい場所から旅立つ

孤独に怯えていたんだ

与えられるものを拒んで

本当は信じたかったのに

突き放しただけだった

俯いていたあなたの顔に

すうっと涙が流れた日

僕はその理由を知らないけど

聞いてみる勇気もないけど

そばに居たいと思った

どんな景色を見てきたんだろう

なんでも僕に話してよ

根拠なんかは何も無いけど

僕がいれば大丈夫

だいじょうぶ

感覚全部壊してブレーキとっぱらって

溢れる想いを委ねるよ

巡りめぐる不安も全部蹴って

あなたとだけの結末が見たいよ

感覚全部壊してブレーキとっぱらって

溢れる想いを委ねるよ

言えないままに嫌気がさしてさ

そっと手を繋いでみたんだ

握り返してくれた

俯いてた あなたの顔に

さあっと晴れ間が覗いた日

好きな気持ちは増していくのに

胸が痛むのはどうしてなんだろう？