Illumination Town Front Cover

Lyric

A slight sleep

Sepiwo

わたしは今行きたい

あなたの傍へと行きたい

どうしていけないんだろう?

冷たい雨が降る夜は

無性にあなたのことが

心配で 心配で

前までは確かにここにいた

手の届くところにいたのに

いつしか いつしか

どんなつらいことがあったの?

何もできないまま

目を閉じたあなたが

どんな顔をしていたか それはもう

忘れてしまったけど

滴り落ちるもの シンクにあたって鳴り響く

それだけが聞こえてる

いつだってそばにいた 暖かな日々よ

わたしと眠ろう

こんなことを歌にしても

取り戻せるわけじゃないのに

無力だ 無力だ

わたしも あなたも 全てはそう

神様の箱庭

運命があるなら

身を裂く痛みも 孤独も

受け入れてゆくでしょう

生まれてきた時から

幸せみたいなものには無縁に生きていたから

ただ与えられる人でいたかった

私にないものを

目を閉じたあなたが

どんな顔をしていたか それはもう

忘れてしまったけど

ここがきっと2人の

最後の場所に なるでしょう

誰にも知られないまま

微睡み、 落ちていく

愛しいあなたの寝顔に

静かにキスをしたら

もうこの場所には 二度と戻らない

二度と戻らないよ

  • Lyricist

    Sepiwo

  • Composer

    Sepiwo

Illumination Town Front Cover

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