よしたいよのジャケット写真

歌詞

よしたいよ

おだ ともあき

雪が綺麗な白峰に

似合う白髪頭のじいちゃん

ばあちゃんの手料理は残さず食べる

口数は少ないけど

笑うと可愛いね

お酒が大好きで

飲むと顔が赤くなる

怒られた事はないけど

威厳がある人だった

なんにも話さなくても

それで良かった

その場にいるだけで

なんだか安心してたな

一緒に除夜の鐘を聴いて

お盆には御墓参りに行って

毎年誕生日祝ってくれたね

銭湯で背中流した事も

おお来たかって嬉しそうな声も

まだ僕の中に残ってる

残ってるよ

よしたいよ よしたいよ

あなたはいつも

申し訳なさそうに

よしたいよ よしたいよ

今度は笑って言って 手を握って

よしたいよ 愛してくれて

のどかに流れる白峰に

似合う凛と佇むばあちゃん

じいちゃんのことをいつも想ってる

照れながら微笑む顔が愛おしいね

お花が大好きだと

泣いて喜んでくれたね

いつだって人想いで

慎ましさのある人だった

どこにも行かなくても

それで良かった

あなたが居るだけで

それだけで嬉しかったな

玄関の外 見えなくなるまで

ずっと手を振ってくれたあなたと

いつまでも会えると思っていたよ

かわいいやって心配する声も

よお食べよって嬉しそうな声も

まだ僕の中に残ってる

残ってるよ

よしたいよ よしたいよ

あなたはいつも

人のことばかりで

よしたいよ よしたいよ

今度は僕が渡すよ 手を握って

よしたいよ 愛してくれて

麓を越えれば そこで待ってる

変わらずにある温かい面影

白峰の空 見上げれば

移り変わっていく大切な思い出

よしたいよ 出会ってくれて

よしたいよ 愛してくれて

  • 作詞者

    おだ ともあき

  • 作曲者

    おだ ともあき

  • プロデューサー

    おだ ともあき

  • キーボード

    栗田佳奈子

よしたいよのジャケット写真

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    よしたいよ

    おだ ともあき

大好きなじいちゃん、ばあちゃんへの追悼歌。

石川県白山市にそびえ立つ日本三霊山の一つ「白山」。
その麓にある白峰村で、じいちゃんとばあちゃんは暮らしていました。

両親は共働きで、四人兄弟の末っ子の僕は
よく面倒を見てもらっていました。

どれだけ歳を重ねても、どれだけ身体が大きくなっても
二人の瞳に映る僕はいつまでも子供のままでした。

「よしたいよ」は、白峰村の方言で
「ありがとう、良くしてくれたね」という意味が込められています。

僕に沢山掛けてくれた言葉を、この歌に込めました。
どうか、二人のもとに届きますように。

アーティスト情報

ODATOMOAKI RECORD

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