RISE OF Front Cover

Lyric

WAVE

KUROKO

とりあえず今日までなんとかやって生きてきた

緊張感がない分 感慨に欠けるが引きで見たら

世間体は厳しい悪かない景色だ

その向こう眺めるため波の上に立つ

寄せて返す ただエンドレス

濡れないように歩いてたら平行線

せいのでタイミング待ったんだったらいよいよ挑め

なるようになるからほら飛び込め

自分に宛てて送る凡庸な応援ソング

単刀直入でok カミソリでも添えよう

挑戦状に変えて受け取ればまた動けそう

でも目指す気はない ありもしない桃源郷

目的はゴールよりもアクション これマスト

道のりがつまらなけりゃどうでも良いラスト

今は自分の期待にすら応えられなくとも

できる気がするんだよ 理由なき躍動

それは6月のRainy

肌で知る今日の天気

それは8月のShiny

きっと今がグッドタイミング 乗る波の上に

それは6月のRainy

肌で知る今日の天気

それは8月のShiny

きっと来るぜグッドタイミング 乗る波の上に

【VERSE:peko】

音のない静かな浜辺

過ぎ去った賑やかなサマーデイ

変わらないように見える眺め

その中で鋭く見極める流れ

ピークが来るまでは下手に動かず

焦らずに耐える 粘り強さ

雲がかる頭上 時間はスローリー

ふとした時 訪れる好機

腰が引けたら飲み込まれる

飛び込んだやつだけ乗りこなせる

このビッグウェーブが人生の道導

いくぜ覚悟決めたら位置につけ

世間はすぐに『諦めろ』と笑う

進むのに邪魔な足枷を払う

どの道ハードウェイ好きなようにやる

なんせ平穏なだけじゃ波風も立たぬ

それは6月のRainy

肌で知る今日の天気

それは8月のShiny

きっと今がグッドタイミング 乗る波の上に

それは6月のRainy

肌で知る今日の天気

それは8月のShiny

きっと来るぜグッドタイミング 乗る波の上に

  • Lyricist

    peko, KENT

  • Composer

    CRD

RISE OF Front Cover

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大阪発、自称玄人好みの素人肌でお馴染みの黒衣。
前作「TIME IS COLOOR」から10年の歳月を経て2nd album「RISE OF」をリリース!
KENT、pekoによるセルフプロデュース曲を中心に盟友hokuto、CRDがプロデュースで参加。
10年前の雰囲気を引き継ぎつつも、バリエーション豊かな全11曲は2MCとなった今の黒衣の新しい名刺に相応しい作品となっている。

Artist Profile

Sugarlesslab

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