RISE OF Front Cover

Lyric

MAGIC HOUR

KUROKO

Don't stop yo Keep on movin'

Don't stop yo makin' music

かかった途端に変わる空気

夜が明けるまでスローにCrusin'

今宵もMusicを中心に遊べ自由に

君の悩みごとに打つ終止符

ほら急に魔法にかかっちまったように

音に乗り踊り出すこのルーティン

始まりは月曜の深夜

原因不明の熱病にかかってしまったらしい

それから10年の時間が

経過したが治らないんだまだ

分厚いドアの先に隠れたパラダイス

Mo fire Mo fire この場所は年中サマータイム

Hey DJ just play the song All night long

Keep on movin,dancin,rhymingこのまんまいこう

俺らいわゆるパリピの100倍 party checker

立ち込める熱気はさながらサウナか満員電車

乾いた喉潤すのはちっこいグラス

ここからさらに勢いを増す

熱帯びるフライデー また繋いで 塞いでないでただ朝まで揺らいで

変わらないペース 夜を跨いで 揺れる 揺れる 揺れる

止まらずに回転 また繋いで 静寂を待つことなく再生

Don't stop playing the MUSIC あともう少し

気合い入れたスニーカーに一張羅

それか近所に買い物へ行くような

それぞれの格好 昼と違った顔

覗かせる夜は一層更けて

否応なく上がった調子

最良の一日を更新

何があろうが遊ぶのさ

この空気に則り

スモークマシン のような煙草の煙

くゆる空間 射抜く眼差しはレーザービーム

向けられる先に回る円盤

払った分 楽しんで精算

DJがピックした珠玉のサウンド

ラッパーがまくし立てる選りすぐりのワード

無口に 見守るミラーボール

照らされ揺れているシャドウ

夜と朝の間 逆トワイライトタイムは

便所前のサイファーか腐れ縁と猥談

思いもよらぬ再開やショットグラスのタイマン

音を肴に憧れの対談

好きなようにやろう 気遣いは不要

新旧洋邦 シビれりゃ駆け寄るダンスホール

特徴的かつダサいステップで

あいも変わらず気付けば最前列

熱帯びるフライデー また繋いで 塞いでないでただ朝まで揺らいで

変わらないペース 夜を跨いで 揺れる 揺れる 揺れる

止まらずに回転 また繋いで 静寂を待つことなく再生

Don't stop playing the MUSIC あともう少し

ラスト1曲が始めるカウントダウン

針をあげて音が止まった途端気づく

毎晩がスペシャルもう2度と来ない

焼きつけて記憶に残す永遠に

灯る明かりが告げる終わり

それと同時にまた始まり

手を合わす音が響くダンスホール

次の夜に向け交わす約束

光と陰 溶け込んだ

愛すべき光景

音を止めたら 酔いが覚めたら

消えそうで

タネと仕掛けがこの空間の点と線

あられなく映し出す太陽光はレントゲン

野暮は無しよと言うだけ余計 また

夜は繰り返す Ladies & Gentlemen

熱帯びるフライデー また繋いで 塞いでないでただ朝まで揺らいで

変わらないペース 夜を跨いで 揺れる 揺れる 揺れる

止まらずに回転 また繋いで 静寂を待つことなく再生

Don't stop playing the MUSIC あともう少し

  • Lyricist

    peko, KENT

  • Composer

    peko

RISE OF Front Cover

Listen to MAGIC HOUR by KUROKO

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大阪発、自称玄人好みの素人肌でお馴染みの黒衣。
前作「TIME IS COLOOR」から10年の歳月を経て2nd album「RISE OF」をリリース!
KENT、pekoによるセルフプロデュース曲を中心に盟友hokuto、CRDがプロデュースで参加。
10年前の雰囲気を引き継ぎつつも、バリエーション豊かな全11曲は2MCとなった今の黒衣の新しい名刺に相応しい作品となっている。

Artist Profile

Sugarlesslab

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