

息を吸う前に
走り出してた
吐き出せない言葉が
喉の奥で
爪を立てる
優しさって名前で
飲み込んだ
毒が
まだ残ってる
見ないふり
慣れたふり
それが
大人だって
誰が決めた
そのルールに
息が
詰まりそうで
もう
戻れないほど
溜まってる
壊すか
壊れるか
その
手前で
黒くなるまで
止まらない
感情が
焼き付いて
綺麗な言葉
全部
嘘みたいに
剥がれてく
黒くなるまで
走れ
息が
切れても
ここで
立ち止まったら
消えて
しまいそうで
正しさの
裏側で
誰かが
泣いてる
気づいてても
進むしか
なかった
だけ
静かに
壊れるより
叫びたい
全部
黒く
なるまで
黒くなるまで
止まらない
迷いも
恐れも
この
スピードで
置き去りに
して
黒くなるまで
走れ
傷だらけでも
ここに
生きてるって
確かめる
ために
黒くなった
その先で
やっと
息をした
- 作詞者
NAGISA
- 作曲者
NAGISA
- プロデューサー
NAGISA
- ボーカル
NAGISA

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黒くなるまで (オルジナルver)
NAGISA
飲み込んできた言葉が、
限界まで溜まっていた。
優しさと引き換えに
見ないふりを続けて、
正しさの裏側で
感情だけが走り続ける。
「黒くなるまで」 は、
抑え込んだ衝動が臨界点を越える瞬間を
高速で駆け抜けるダークロックナンバー。
止まれないスピード、
逃げ場のない感情。
すべてが黒く染まるその直前で、
それでも走ることを選んだ意志が鳴っている。



