※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
シンガーソングライターsamayuzameが、全4曲入りの新作EP『butcher knife』をリリース。
本作には、ボカロP時代の人気楽曲「夜顔の告白」のセルフカバーが収録されており、バンドmemexのメンバーとしても活動するぴぼを共同アレンジャーに迎え、劇薬のような毒を感じさせるバンドサウンドへと進化を遂げている。
EPタイトル「butcher knife」は、“過去を素材に、新たな音を料理する”というテーマに基づいており、過去の楽曲を新たな視点で再構築する意図が込められる。
さらに、これまでに配信でリリースされたシングルのリミックスも収録されている。
Yamato Kasai (Mili)による「亡き乙女のためのⅡ(Remixed by Yamato Kasai from Mili)」、雄之助による「シンデレラ・コンプレックス(Remixed by 雄之助)」、yuigotによる「metaphor(Remixed by yuigot)」といった、samayuzameと親交のあるアーティストたちが楽曲に新たな息吹を吹き込む。
14歳から独学でDTMを学びながらニコニコ動画などで活動を始め、2018年よりシンガーソングライターとしての活動を始める。 現在事務所には所属せず、作詞作曲編曲から自らのブランディング、ミュージックビデオのプロデュースに至るまで自身で行っている。 今春東京芸術大学を卒業。芸術とポップの美味しい塩梅を模索中である。 圧倒的な作曲・編曲スキルはもちろんのこと、現代に生きる芯のある女性としての儚さと強さ、暴力的かつ美しい言葉遊び、音作りは聴くものを不穏で妖艶な世界に誘う。
cocoon records