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N.Flying「Doll」Music Video / Doll: 恋する相手に振り回されてしまう状況を操り人形に例えつつ、「いっそのこと思い切り相手に踊らされてでも、精一杯の恋愛に身を任せよう」という心境を描いた歌詞は、POPなサウンドと相まって、絶妙なバランスでエッジーな世界観を作り上げている。
韓国ラップ×ロックのニュー・トレンド・ツインボーカルバンド N.Flying。ボーカル&ラップのイ・スンヒョプ、同じくボーカルのユ・フェスン、ギターのチャ・フン、ドラムのキム・ジェヒョン、そして2020年1月に新しく加わったベースのソ・ドンソン の5人で構成。日本でも強いロックビートにヒップホップのビートを加えたサウンドで鮮烈なインディーズデビューを果たし、1stシングル「BASKET」はオリコンインディーズチャートにて2位を記録。2015年5月ミニアルバム「Oh My God(ギガマッキョ)」で満を持して韓国デビュー。2016 年2月には1st SG「Knock Knock」で日本メジャーデビューを果たす。 以降、日本や韓国にてライブ活動を通じてファン層を着実に増やす中、2017年第31回日本ゴールデンディスク大賞にて「ベスト3 ニュー・アーティスト(アジア)」 を受賞。 2019年1月、スンヒョプが作詞・作曲の「Rooftop」が口コミで人気に火がつき、リリースから1ヶ月以上経って韓国配信サイトMelonをはじめとした各主要音源サイトのチャートで1位を総なめ。異例のチャート逆走劇を見せた。地上波でも2度の1位を獲得し人気を確かなものとしたN.Flyingは、同年7月に「2019年のブランド大賞」で“今年のバンド賞”、「MMA 2019」では“ロック部門”を受賞。また、「2019 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」では“ライジング・ホットスターバンド部門”、「第9回ガオンチャートミュージックアワード」で“今年の発見賞(バンド部門)”を受賞。バンドとして確固とした地位を確立した。 日本では5月に日本1stアルバム「BROTHERHOOD」をリリースし、 6月に東名阪で「N.Flying 2019 LIVE IN JAPAN -BROTHERHOOD-」を開催。チケットも即ソールドアウト。更に11月に「Doll/kick-Ass」を発売。オリコンデイリーシングルランキングでは3位を獲得。同月、初のホールライブツアー「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」も開催。2020年には日本で初のファンミーティング開催、さらに公式ファンクラブを開設。シングル「Amnesia」の発売と、初のZeppツアー開催を発表するなど、日本でも積極的な活動を行っている。
FNC RECORDS