シネマのジャケット写真

歌詞

笑殺

TYOSiN

切り裂く俺の邪気を

払って今

リッチになりてーとか

今は特に無い

だって

ラップはlifestyleだろ

身の丈にあった生活こなして work

日常を晒す皆んな

アプリの中で生きたり死んだり

SNS向いていないよSOS

生きづらい時代にfuck

Death or hell

その中で枝分かれしてく明暗

ツキを清算して曲を生産

I just wanna

Be ただ free ほらまだ

腐っても、まぁまぁ im rapperだ

日に、加速していく新時代

バルハラで正してくれ心技体

風が収まるまで今は

流れに逆らうだけ

君は間違えていた

俺らの未来なんか

見えてなかったんだ

人生はblindの用に

群星が射す矢の様

透明に凍ってく帽子

深めに被る君が

泣いていたのは確か

そう、everyday

めんどくせぇ

体痛てぇ、頭痛てぇ

でも1番は心が痛てぇ

世の中活字ばっかで

馬鹿ばっか

目に見える全てが嘘ばっか

幻が揺れる like a 陽炎

お前のその意見は誰得?

気にすんなよどうせ未来は無い

今を生きてる俺ら皆んな偉い

熱が冷めるのに恐れてる毎日

紙切れになったお金の使い道

何回も考える存在意義

命あってこそさ、安全第一

皆んな寂しいのがリアリティー

あなたの スマイルと

Stand by me

熱が収まるまで

鉄は熱いうちに打て

君は間違えていた

俺らの未来なんか

見えてなかったんだ

人生はblindの用に

群星が射す矢の様

透明に凍ってく帽子

深めに被る君が

泣いていたのは確か

そう、everyday

  • 作詞

    TYOSiN

  • 作曲

    TYOSiN, G4CH4, CHAPIOX

シネマのジャケット写真

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ギターボーカルとしての活動を始め、新たな境地へ踏み出すTYOSiNが、約1年ぶりとなるEP「シネマ」をリリース。プロデューサーにはTYOSiNのバンドメンバーでもあるG4CH4を迎え制作された。

"シネマ"をテーマに掲げた今作は、全5曲が1本の短編映画の様な内容になっており、ギターサウンド、ミクスチャー、トラップ、ドリル、ブーンバップなどTYOSiNの過去から今に至るまでの音楽経験をフュージョンし、G4CH4と共に1から生み出した作品となっている。

今作のリード楽曲の"彗星"は、天体観測中に見つけた一際輝く星。しかしその星が宇宙ステーションだと知りながらも、それを相手には伝えず人工物によって喜ぶ様をTYOSiNが書き下ろした。

客演には奈良県のロックバンドAge FactoryのギターボーカルであるShimizu eisukeと、“8 - Remix”以来の共演となる釈迦坊主が参加。歪な宇宙ステーションが印象的な3Dのアートワークはexp(x) が手がけた。

アーティスト情報

  • TYOSiN

    TYOSiN(トキオシン) 東京都足立区出身。池袋BED時代から続くイベント「BLOCK」を盟友“NevalOne”と共に主催しラッパー/シンガーとして活躍。 LA発のコレクティブ「Midnight Society」にアジア圏唯一のメンバーとして所属し、YouTubeチャンネル「デーモンastari」「TRASH 新 ドラゴン」からMVがリリースされるなど、変幻自在な音楽性と普遍性を持つリリックが注目され国外からも関心を集める。 2021年、ロックバンド「Help Me Plyz」を結成、ボーカル“罪”としても活動を開始。 2022年11月、プロデューサーBUNNYとの共作EP「Hello goodbye」をリリース。ギターボーカルとしても活動を始める。

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TYOSiN

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