LEGO Front Cover

Lyric

fiction

5apby

この星に夜明けはあるのかな。

目の前に広がる

山積みのフィクション

もしも君と手を繋いで死ねるなら

明日という名の

来世でも一緒にいたい。

首をまな板に置かれた

悲しい目をしている。

もう世の背を見ない。

霞んで消えそうな日も

熱くなって抱き合う日も

針の2周で昨日という過去

戻らない一秒

指乗る。蝶々が儚く

「笑えない」と言うの。

君なぜ泣いてる。

首をまな板に置かれた

悲しい目をしている。

もう世の背を見ない。

首をまな板に置かれた

悲しい目をしている。

もう世の背を見ない。

悲しい目をしてる

目をしてる

もう世の背を見ない。

  • Lyricist

    5apby

  • Composer

    Cyclope Beatz

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Artist Profile

  • 5apby

    福岡出身、東京・田無を拠点に活動するラッパー。 2001年生まれ。 15歳でダンスを始め、16歳からガレージバンドで楽曲制作を開始。 高校時代には芝居、ダンス、殺陣、歌を本格的に学び、大手芸能事務所のオーディションに合格するも、音楽への道を貫くためにその座を自ら手放す。 2021年、EP『IS』で本格的にシーンに登場。 翌年には1stアルバム『LEGO』をリリースし、自身の世界観をさらに押し広げる。 2024年、待望の2ndアルバム『VVS』を発表。都内を中心にライブを重ねながら、着実に歩みを進めている。 唯一無二のメロディセンス、リアルな言葉を紡ぐリリック。 ライブでは、5apbyにしかできない空気を生み出す。 ストリートの熱とオーバーグラウンドの洗練を融合させたスタイルで、 今も成長を止めず、目の前の一歩一歩を積み上げ続けている。 まだ道の途中。 だからこそ、これから先を期待してほしい。

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