まちなみのジャケット写真

歌詞

抑圧と解放

Namiuchi Lab.

夜明けの合図は君が歌うの

"私はもう戻らない"と

あの日々に続く道なんてないなら

僕が帰り道を知ってたって

意味は無いね

君にもらった

苦いチョコを頬張ったら

騙されてあげるから連れて行って

街角キラキラ光るこんな夜には

君の夢の中だって行ってみせるよ

君はひとりきりで

うつむくこともしないで

前が見えないほど

強い風背負って飛んだ

夜明けの合図が

聞こえるまで待つよ

季節が素知らぬ顔で過ぎ去っても

夜明けの合図を君が歌うなら僕は

きっとどこまでだって

行ってみせるよ

  • 作詞

    なりた

  • 作曲

    ナミト

まちなみのジャケット写真

Namiuchi Lab. の“抑圧と解放”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「ナミウチラボは、どこにある?」
"シティを生きるためのポップ"を謳うバンドNamiuchi Lab.の1st EP。
メンバー5人がそれぞれ1曲以上の作曲を担当。シティポップやロック、シューゲイザーなど各々のバックグラウンドを核とした楽曲を、爽やかなポップソングにしていくプロセス自体を「ナミウチラボ」として表現した、Namiuchi Lab.の自己紹介的な1枚になっている。
ドラムス・ベース・ギターを基調としたバンドサウンドに、シンセサイザーやピアノ、コーラス、アコースティックギターが重なることで広がりのある質感に仕上がった楽曲群から、ナミウチラボの世界観を感じ取っていただきたい。

アーティスト情報

  • Namiuchi Lab.

    「シティで生きるためのポップ」を鳴らす、東京を拠点に活動する5人組バンド"Namiuchi Lab."。 1stシングル『アクセルを踏めたら/そぞろ』を2021年10月にデジタルリリース。2022年に入ってからはライブ活動を開始。2022年5月28日には、メンバー全員がそれぞれ作曲した曲が収録されるバンドの自己紹介的1stEP「まちなみ」をリリース。 歌を中心に置いた日本のポップス、とりわけフォークロック・シティポップを鍵に、ジャンル間の心地よいクロスオーバーの可能性を探っている。メンバーそれぞれが作曲・アレンジを行う。紡ぎ出される作品群は、風通しが良いポップネスと同時に、随所に光るフェティッシュが共存する独自の質感。 懐かしいようでいて新しいナミウチ・サウンドが今、耳早いリスナーに注目を集めている。

    アーティストページへ


    Namiuchi Lab.の他のリリース
"