色んなものを見つめて涙が出た
ぬるい水に引っかかれる
みたいな日々は
寂しいのかな 苦しいのかな
わからないけど
誰にも言えない言葉だって
冷たいだけじゃなければいいな
素直で優しい人になりたいと
本当はいつも思っているの
毎日通るこの道が
私は好きみたいで
小さな花も 子供の靴も
光って見えた
何度も立ち止まってしまうけれど
自分で進める気がしてるの
優しい朝が迎えに来るのを
本当にいつだって願ってるよ
オレンジ色の風が吹いて
攫っていくよ
いつか君に届くようにと笑う
誰にも言えない言葉だって
冷たいだけじゃなければいいな
素直で優しい人になりたいと
本当はいつも思っているの
何度も立ち止まってしまうけれど
自分で進める気がしてるの
優しい朝が迎えに来るのを
本当にいつだって願ってるよ
- 作詞
なりた
- 作曲
ライト
Namiuchi Lab. の“青天白日”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
満ち潮
Namiuchi Lab.
- 2
アクセルを踏めたら
Namiuchi Lab.
- 3
そぞろ
Namiuchi Lab.
- 4
夏のほとり
Namiuchi Lab.
- 5
抑圧と解放
Namiuchi Lab.
- ⚫︎
青天白日
Namiuchi Lab.
「ナミウチラボは、どこにある?」
"シティを生きるためのポップ"を謳うバンドNamiuchi Lab.の1st EP。
メンバー5人がそれぞれ1曲以上の作曲を担当。シティポップやロック、シューゲイザーなど各々のバックグラウンドを核とした楽曲を、爽やかなポップソングにしていくプロセス自体を「ナミウチラボ」として表現した、Namiuchi Lab.の自己紹介的な1枚になっている。
ドラムス・ベース・ギターを基調としたバンドサウンドに、シンセサイザーやピアノ、コーラス、アコースティックギターが重なることで広がりのある質感に仕上がった楽曲群から、ナミウチラボの世界観を感じ取っていただきたい。
アーティスト情報
Namiuchi Lab.
「シティで生きるためのポップ」を鳴らす、東京を拠点に活動する5人組バンド"Namiuchi Lab."。 1stシングル『アクセルを踏めたら/そぞろ』を2021年10月にデジタルリリース。2022年に入ってからはライブ活動を開始。2022年5月28日には、メンバー全員がそれぞれ作曲した曲が収録されるバンドの自己紹介的1stEP「まちなみ」をリリース。 歌を中心に置いた日本のポップス、とりわけフォークロック・シティポップを鍵に、ジャンル間の心地よいクロスオーバーの可能性を探っている。メンバーそれぞれが作曲・アレンジを行う。紡ぎ出される作品群は、風通しが良いポップネスと同時に、随所に光るフェティッシュが共存する独自の質感。 懐かしいようでいて新しいナミウチ・サウンドが今、耳早いリスナーに注目を集めている。
Namiuchi Lab.の他のリリース