It's 2022
I wrote myself out of depression, y'all hearin' me now?
This not a joke
I don't know if
I don't know if anyone'll listen to this, but
If tomorrow was the last day of my life
I'd leave the proof here that I was alive
夜の帳が下りる頃にそっと目を覚ましてく
鳥の囀を聞いてからはしばらくが経ったが
太陽ですら今の俺にはとても眩しすぎるのか
月灯りに照らされるのが心地よく思えた
黄昏時の大山は 風光が麗しく
だが荒み切った心が どこかもの狂わしく
「明日はきっといい日になる」
と思うことすら難しく
言わずと知れぬ哀しみが胸の中渦巻いてる
Where's the light? (Where's the light)
There ain't no sign (Ain't no sign)
God, please tell me why (Tell me why)
I just wanna shine (Tell me why)
想いの果てを誰かにぶつける事は出来ずいるが
汚ねぇノートに暴走気味な感情を文字に起こす
そして声にならない声が聴こえ始めた時に思う
こんな紙とペンが どんな未来を描くのか
何かに追われているように焦燥感に駆られ
何かが差し迫るように今を生き急いでる
自然の理というものは実に順序正しいが
人間となれば無論そうもうまくいかない
もし神がいるのなら もし神がいるのなら
与えてくれませんか "空白" という二文字を
もし神がいるのなら もし神がいるのなら
与えてくれませんか "空白" という二文字を
自分の中の自分に 存在意義を確かめ
誰のためか何のためかと問う時間は危ねぇ
生きてる意味がどうとか
知らないほうがちょうどいい
"生きるって言い切る" んだよ
あの歌にも意味ある
志を立てた これは三度目の正直だ
倒れても立ち上がり 逆境からは這い上がる
霞んだこの社会に 爪痕くらい残すさ
俺は 俺はあの人を超える準備をしてる
I been stuck in a feeling of emptiness for so long
Been feelin' cooped up
But I know I gotta pull up, y'all
I'ma turn the tables
ラップをしてる最中には決まって緊張が走る
全神経を伝い 繋がっていく synapse
煮えたぎる情熱は全て内側へしまい込み
Lyric に昇華させてひたすらペンを走らせてく
挑戦とは何か未だ答えは分からずにいるが
痛みや恐怖の向こう側にあることは確かだ
自信なきゃやってねぇ
でもそれだけじゃ足りねぇ
確認に変わる日まではどうしても止められねぇ
客のいるステージで 人と音が交わり
一瞬を共有し合う者から湧き上がる歓声
その景色を目の当たりにした時というものは
間違いなく楽しい答え合わせの時間の始まりさ
HORI が唄う「またくる」
HORI が唄う「またくる」
アイツの言葉は
心を動かす
また今日も救われたぜ
本当にありがとう
こっちには届いてるだから元気で居てくれよ
「世は平凡な奴とキラキラした奴のどちらか
向こうの世界の人は今しか無い分輝いてる」と
あのやりとりは今もなお脳裏に焼き付いてる
だから泥臭くゆっくり俺たちは生きていくぜ
Where's the light?
There ain't no sign
God, please tell me why
I just wanna shine
- 作詞
Kenzie
- 作曲
Reasy Beats
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- ⚫︎
0463
Kenzie
E
シングル4曲目となる '0463' は自身の弱さや葛藤、心の叫びを繊細に表現したものである。自分と向き合い、ネガティブな感情の渦の中で踠きながらも一筋の光を見いだそうとする想いが綴られている。既定の概念からなるビートへのアプローチやリリックの構成などにとらわれずに書き下ろした一曲だ。
アーティスト情報
Kenzie
1997年生まれ、神奈川県伊勢原市出身。海外経験から、日本語に限らず英詞のみの曲も現在制作している。両言語を織り交ぜたrhymeとflow、またそのデリバリーには独特なアプローチが感じられる。Old School/Trap/R&Bなど、様々な音楽ジャンルに影響を受けた自身から生み出されるグルーヴ感にも注目したい。
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