sugar time Front Cover

Lyric

good morning

submarine

散々な夜の果て やがて影は伸びてく

だらしない太陽が 美しいのはどうして

夢の始まりには 影も形もないね

懐かしい物語が 懐かしいままであったように

甘い匂いが漂う世界に 裸足で駆け出す君はもういない

新しい季節がやがて来るのに 新しい朝が来るのがまだ怖い

素直になれないふりをするなら

いつか来る夢の日々に終わらない歌を

変わらない季節にはもうニ度と帰れない

小さな朝に一つ星が見えた

ここがどこかなんてどうでもいいと思うから

失う記憶なんてどうでもいいと思うから

嘘みたいでしょ

いつまでも続いた長い夜のこと

花びらに例えて数を数えた意味もないのに

素直になれないふりをするなら

いつか来る夢の日々に終わらない歌を

変わらない季節にはもうニ度と帰れない

小さな朝に一つ星が見えた気がした

いつだってそうさ

  • Lyricist

    Yusei Kasanami

  • Composer

    Yusei Kasanami

  • Recording Engineer

    Daisuke Koizumi

  • Mixing Engineer

    Daisuke Koizumi

  • Mastering Engineer

    Daisuke Koizumi

  • Guitar

    Yusei Kasanami, Takano

  • Bass Guitar

    Joe Kimura

  • Drums

    Yu Ando

  • Vocals

    Yusei Kasanami

sugar time Front Cover

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    sugar time

    submarine

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    good morning

    submarine

京都発ロックバンド、サブマリンが2nd singleとなる「シュガータイム 」をリリース。前作EP「潜水艇」に続き、ミドルテンポでメロディアスな2曲が収録されている。

メンバーの大学卒業や、生活の変化によって生じる20代前半の不安定な気持ちの変化をテーマに作られた「シュガータイム 」、ギターのアルペジオの絡み合いとゆったりとしたグルーヴが重なり、バンドとしての新たな試みを感じさせる「good morning」の2曲を収録。

前作のリリースから1年半以上が経ち、様々な変化や経験を重ねて成長してきたサブマリンの現在地がはっきりと示されたような作品となっている。

Artist Profile

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