22_1 Front Cover

Lyric

midori

ITARU

もっと近くにいて もっと声が聞けたなら

きっと違う日々に 僕ら生きてるかな

ずっと忘れていた 冬が嫌いだったこと

だから君は僕を 置いて旅立ったの?

「隣に来て」なんて 望まないから

せめて同じ街に 戻ってきて欲しいな、無理かな

想い合った日々に 君は笑ってるから

忘れ去ってしまいたいのに 想ってしまう

飛び立って、行かないで 飛び立って、行かないで

誰よりも想ってる、今も翠の君を

たたずむ君の瞳に 映りこむ水の色は

前に見た時より 少し濁っていた

繊細な君は何を想い、何を憂いてたの?

いつか僕にも気付けるかな

隣り合った肩に 感じてたぬくもりも

たまにムッと怒ってた君のその表情も

飛び立って、消えないで 飛び立って、消えないで

誰よりも想ってる、今も翠の君を

そうもっと、そうきっと 君を知れたなら

こうやって思い出さずに

美しい君を 1人が好きな君を

ずっと側で想えたのに まだわからないまま

想い合った日々に 君は笑ってるから

忘れ去ってしまいたいのに 想ってしまう

飛び立って、行かないで 飛び立って、行かないで

誰よりも想ってる、今も翠の君を

  • Lyricist

    ITARU

  • Composer

    ITARU

22_1 Front Cover

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HOPEMANSRECORDS

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