トワイライトのジャケット写真

歌詞

トワイライト

VIOLET

灰色の空 描いていた

目的すら分からずに

歩いてきた 足跡見つめて

何かを告げた太陽が

人を呪って待っていた

眩し過ぎて何も見えなくて

大切な人さえ 見失う

暗闇にいつしか 覆われて

降り立つ大地には 微笑みかけた

あなたの影が いつも胸を縛っていたから

涙こぼれて 嘆く日々よ

いつかいつか 晴れるかな

手をのばしても 届かずに

まだまだ 傷だらけ ずっと

ただ脈打つだけの心臓の音が

足掻いて今も抗って震えている

歩き続けてきた 証はこれだけで

涙はすでに枯れてしまっていたから

ああ 息苦しい

瞳閉じても 映る景色は

色褪せていた 痛みは今も

いつも胸を突き刺していたから

傷だらけでも前に

進み続けた先に

思い描いた世界が

すぐ目の前で待っている

さあ大地を蹴り進め

拾い集めた後悔も

思い描いた世界と

すぐ目の前で待っている

この声は聞こえてるかい

今走り出した 雨の中を

いつかいつか 届くだろう

ただ見つめていた 空の向こう

まだまだ 夜明け前

涙こぼれて 嘆く日々よ

いつかいつか 晴れるから

傷だらけでも 構わない

まだまだ 歩けるさ きっと

  • 作詞者

    VIOLET

  • 作曲者

    VIOLET

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    トワイライト

    VIOLET

アーティスト情報

  • VIOLET

    大阪で結成されたロックバンド「VIOLET」は、ボーカルのMIKUとギターのKIDOの2人を中心に、ストーリー性のある楽曲と独自の世界観を追求しています。彼らの音楽は、エモーショナルで深みのある歌詞と、力強いギターサウンドが特徴。ライブパフォーマンスでは、観客を引き込む圧倒的なエネルギーとともに、聴く人々に強い印象を与え続けています。 VIOLETは、日常の中で感じる葛藤や希望、愛情などをテーマにした楽曲を多く手掛け、どこか幻想的でありながらリアルな感情を音楽を通して表現しています。彼らの音楽は、聴く人々に一度聞いただけで忘れられない感動を与え、独特の音楽世界に引き込む力を持っています。 今後の活動においても、VIOLETは常に進化し続け、より多くの人々に彼らの音楽を届けていくことを目指しています。

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