夜魅蛙のジャケット写真

歌詞

Amamiya Amako – Dystopia

SilentNoise

[Intro]

遊園地の観覧車が止まる

笑い声の残骸が 夜に沈む

…赤い月が、照らしてる

[Verse1]

雨が降る 名前も忘れたこの場所

私の中で 何かが蠢く

夜魅蛙が囁くたび

もう「雨子」じゃいられなくなる

[Pre-Chorus]

ねぇ、こうちゃん

私、まだ…大丈夫?

[Chorus]

終わらない夢の中で

覚醒した力が全てを壊す

「お願い…私を…殺して…」

届かない声が夜を裂く

[Verse2]

誰かの悲鳴が花火のように消えて

歪む遊具に映る私の影

赤い月は優しく笑う

もう戻れない あの頃には

[Bridge]

(ノイズと共に爆発的な展開)

さやの力は もう手がつけられない

「私を止めて」

心の奥の雨子が泣いている

[Chorus]

ディストピアに咲いた花

狂気と愛の狭間で

「こうちゃん…お願い…」

その手で終わらせて

[Outro]

静かになった観覧車

赤い月が最後の光を落とす

…さようなら、私

  • 作詞者

    SilentNoise

  • 作曲者

    SilentNoise

  • プロデューサー

    SilentNoise

  • ピアノ

    SilentNoise

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