Rakuen Front Cover

Lyric

Sha Re

SUMMER JACKET

旧街道を越して過去分詞系ぬ

言わずとも心はしのぶもぢずる

なにかと

波は強く引いて

形ばかり変えて

そこにいてもどうせ

待ちぼうけ合って

派手に花は咲いて

散る姿を追って

初めて風が見える

恋しくて鮮やかに

身を投げて一時

美しくて夢心地

先に出て出日和

効き目は長い

何処ぞの土産その人に

賢く生きて若き人盛り

迷子の知らせあの人に

いざ知らないでと

その声で名を呼んで

寂しくて一時

酒を飲んで彼方に

忘れられそうなのに

効き目がない

その声で名を呼んで

私といて一時

世も浮いて豊かに

行かないで

何より

効き目が長い

効き目が長い

  • Lyricist

    Yusuke Horimoto

  • Composer

    Yusuke Horimoto

Rakuen Front Cover

Listen to Sha Re by SUMMER JACKET

Streaming / Download

  • 1

    Yasashiku Tsutsunde

    SUMMER JACKET

  • ⚫︎

    Sha Re

    SUMMER JACKET

  • 3

    Ai No Fune

    SUMMER JACKET

  • 4

    Touhikou

    SUMMER JACKET

  • 5

    Hito

    SUMMER JACKET

  • 6

    Daitokai

    SUMMER JACKET

気鋭のロックバンド"SUMMER JACKET"が打ち出すまさにこの時代背景を投影したアルバム。
いま人々が感じる陰鬱な雰囲気や焦燥感がサウンドやメロディの隅々から感じとれる。
様々な音色を盛り込んだ今作はSUMMER JACKETにとっての2021年の展望を明らかにした。

Artist Profile

"