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昨年12月にリリースされたピアノチルのコンセプトアルバム「Nighttime Rendering」からわずか7か月。
PAX JAPONICA GROOVEのニューアルバム「UNVOID」が7月17日(水)にリリース決定。
オリジナルとして15枚目となる本作は、”空白を埋める”ことを意味する造語「UNVOID」のタイトルから、解放や脱却、探求や挑戦、意味や目的の再発見など、新たなストーリーを連想させるポジティブなテーマを掲げている。
サウンド面も前作から一転、EDMとオーケストラサウンドを融合させた「Unfinished Symphony」で幕開け、プログレッシブなハウストラック「Amasia」、生バンドとのセッションによる「Backvoid」、
映画音楽のような壮大な世界観の「Flowers and moments」、PAXサウンドの真骨頂ともいえる煌びやかで疾走感がありつつもどこか哀愁を感じるピアノハウス「Moonlit way」「Imaginary days」「Otherworldly」、
そして最後を飾るリード曲「Ready to be」を含む4曲のボーカルトラックと、瑞々しく多彩な仕上がりとなっている。
神戸市生まれ。明治大学政経学部卒業。アーティスト・作詞・作曲・編曲。 レーベル「Office Premotion」主宰。黒坂修平によるソロプロジェクト。 代名詞である哀愁と美しくも疾走感のあるピアノの旋律とエレクトロサウンドの融合で数々のヒットをリリース。 航空会社スターフライヤーの歴代ボーディングミュージックや、報道ライブ「ミヤネ屋」のOP曲、teamLabによるデジタルアートコンテンツのサウンドデザインなども手掛け、東京オリンピック2020、北海道日本ハムファイターズの勝利曲、などTVラジオなど多数メディアで楽曲利用される。 2006年、Monday満ちるやJUJUをゲストに迎えたデビュー作「PAX JAPONICA GROOVE」以来、そのほぼ全ての作品がAmazonランキング(CD)1位、iTunesダンスチャート1位にランクイン。 2013年レーベル「Office Premotion」をローンチ。 2016年11月には「もしもしにっぽん@東京体育館」ではメインステージにて琴・尺八・三味線とコラボした初の和楽器セットで出演。 2017年7月には幕張メッセで行われたモンスターストライクのライブエンターテインメントショー「XFLAG PARK2017」のオープニングパフォーマンス(演出/佐々木敦規氏、パフォーマンス/サムライロックオーケストラ、映像/ライゾマティクス )の楽曲を制作。 同年9月にはRedbullアスリートJason Paulの最新映像の吉田兄弟によるテーマ曲に参加 。 2018年1月には代官山UNITにて「音とインタラクティブエキシビジョンの融合」をテーマにテクノロジーを駆使したワンマンライブを実施。 また、渋谷ヒカリエにて開催された「バイトル presents チームラボジャングルと学ぶ!未来の遊園地」(2017年)、シンガポールはマリーナベイサンズにおける「Strokes of Life 」(2017年)、お台場にて森ビル✕チームラボのミュージアム「チームラボボーダレス」(2018年)、セントレア空港における「フライト・オブ・ドリームズ」にて、チームラボが担当する航空をテーマにした常設展示の体験型コンテンツ(2018年)などのチームラボによるデジタルアートコンテンツのサウンドデザインに参加。 2020年、世界最大級のEDMメディア「EDM.com」にてプレミア公開され
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