20のジャケット写真

歌詞

20

各駅停車

9→0の世界へ

何かがもとに戻ってしまったようで

進めていた駒の行先は

いつからだろう

わからなくなってしまった

12時になっても

きっと今日と変わらない毎日で

誰かに気づいて欲しくて

鐘を鳴らすよ

9→0 and teens→teens

二重箱に詰めた記憶が

溢れないように 歩いてゆくけど

時計に従順じゃいられなくて

まだ子どものままでいたいよ

24時、魔法が解けないうちに

途中でやめた日記の5ページ目

小さく書いたラブレター

誰宛かはどうでもいいや

無駄に綺麗な文字だな

9→0 and teens→teens

矛盾したことばかりの世界に

疲れてしまったら

重ねてしまえばいい

子供のまま大人になれるはず

9→0 and teens→teens

二重箱に詰めた記憶が

溢れないように 歩いてゆくけど

時計に従順じゃいられなくていい

まだ子どものままでいようよ

24時、魔法にかかったままで

  • 作詞者

    綾星

  • 作曲者

    綾星

  • 共同プロデューサー

    青葉

  • レコーディングエンジニア

    青葉

  • ミキシングエンジニア

    青葉

  • マスタリングエンジニア

    青葉

  • グラフィックデザイン

    nao

  • ベースギター

    hiroto

  • ピアノ

    青葉

  • プログラミング

    青葉

20のジャケット写真

各駅停車 の“20”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    20

    各駅停車

9から20に歳を重ねる瞬間。今までとは違った重さを感じる。子供の頃と今の自分を重ね、大人になることから後退りしたくもなる。矛盾した感情に挟まれ、動けなくなる時がある。しかし、昔も今も変わらない何かがあるはず。矛盾していても、離れているようでも、重なる瞬間や重なる事象はたくさんあるのだと思います。1から2に繰り上がる瞬間でもあり、9から0に戻る瞬間でもある20歳。誰にでも訪れるそんな瞬間に立ち会ってくれるような曲です。

アーティスト情報

"