交差点の真ん中
一人きりの涙
立ち止まらず生きてく
ここは東京の街
悲しみくれた時
落とした赤いハンカチ
慌てて拾って差し出す
優しい少年の目
すれ違う季節に
重なり合う想い出たち
誰も知らずも ひだまりが
ずっと 導いて
愛に生きよう
会いに行こうよ
いばらの道も 薔薇色に変わる
挑戦しよう
ワクワクしよう
苦手だったことも
自信がきっと持てる
思いもよらぬことで
言い争い合った
辛いのは自分だけと
疲れ果てた後に
グラスを差し出して
温かく諭して
やっと正気に戻れた
優しい友人の声
巡り合う季節に
呼び覚ます思い出たち
心の音を彼方へと
ずっと 響かせて
愛に生きよう
会いに行こうよ
いばらの道も 薔薇色に変わる
勇気を出して
一歩を踏み出して
道端の石も
宝物に変わる
移りゆく街並みに
あなたに会えない事実
華やかな理想の未来
涙を希望に変えて
私だけの道
辛い時は いつも誰かが
見守ってくれていた
愛に生きよう
会いに行こうよ
いばらの道も 薔薇色に変わる
挑戦しよう
ワクワクしよう
苦手だったことも自信へきっと
らららら〜♪
ららるるららら
赴くままに
会いに行こうよ
- 作詞
空里祐美
- 作曲
空里祐美, 高橋卓也
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- ⚫︎
愛に生きよう
空里祐美
どんな困難な淵に立たされても、決して諦めないで新しいことに挑戦する気持ちを忘れない。キャッチフレーズの「愛に生きよう 会いに行こうよ いばらの道も薔薇色に変わる」という力強くポジティブな歌詞とインパクトあるメロディがこの曲の要となっている。福祉の現場で生きてきた空里が、これまでの集大成として制作を手掛けた配信オリジナル曲第二弾。愛とは、生きるとは何かをリスナーに問いかけている熱い魂のこもった一曲。
iTunes Store • J-Pop トップソング • フィンランド • 1位 • 2021年9月10日アーティスト情報
空里祐美
大阪府出身。 社会福祉士として福祉と音楽の架け橋になるべく、現在都内にて活動中。 いつも笑顔を持って、愛と感謝の気持ちを何より大切にしたい。 歌が持つ神秘の力で、乾いた心を潤せるならば幸せであること間違いない。 障害者支援に携わりながら、包容力あふれる歌を届けていく。 誰もが口ずさみたくなるポップスの真髄に迫るアーティスト。 型にとらわれない天真爛漫で真っ直ぐな想いを貫くシンガー。
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FeniZon Records
